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20代モテ系独女が不倫した結果。①

2023年12月07日 15:56

「ああぁあん! そんなにしたら、やばいよぉっ康成ぃっ」
「なんで? ゆあのもっとエロい姿、もっと見せてよ。ほら、ここ」
康成(こうせい)の長くて硬いもので激しく突かれながら、やらしい手つきで乳首を撫でられて、私は彼の広い背中にぎゅうぎゅうしがみついた。
「ひゃあぁんっ!! 同時にはやばいぃッちくびきもちくてやばいんだってばぁっ……またいっちゃうぅーーっ」
「だって、ゆあのピンク色乳首、俺が突けば突くほどピンピンに硬くなって、触ってほしそうなんだもん」
ぎゅむっ。
「やあァァああんっっらめええっきもちいーーっ」
ぐっちょぐっちょとヌルヌルの糸を引きながら、康成の長いモノの先っぽの張り出た亀さんの頭が、アソコの奥の敏感なところをガンガン突き上げる。
たぶん、アソコから本気汁が溢れて垂れちゃってきてる気がする。太もものあたりまでびっしょり濡れてきてる。
でも、気にしない。ラブホのベッドだから、いくらでも汚してもいい。

康成のモノは、太さはそこまでじゃないけど、やたらと長さがあるから、奥のほうの気持ちいい場所にしっかり当たる。
いっぱいしてもらって、私の康成への愛情のぶんだけたっぷり分泌した愛液でびっしょり濡れたシーツを見て、「いつも乱れるゆあが可愛い」って褒めて、頭を撫でて抱きしめてくれる康成のことが、好きで好きで仕方ない。
康成の、短めに整えた黒い髪に、筋肉質の広くてがっしりした肩幅。それと、節くれだった男らしい手。優しい声。
彼のすべてに惚れ惚れしてたまらない。

私と康成が知り合ったのは、1年ほど前のこと。出会いアプリがきっかけだった。
友達と遊ぶ約束がドタキャンになって、他に空いてる友達も見つからなかったから、何度か使ったことのある出会いアプリで、誰か良い人いないかなって、なんとなく探してたとき。
俳優鈴木亮平似のプロフィール写真がタイプで、イイネ♡を押したら、向こうからメッセージが来た。それが康成だった。
やり取りもスムーズで、トントン拍子に会うことになった。
会ってみたら、写真よりタイプでビックリした。
思ったより背が高くて、ガッチリしすぎてない程よすぎる筋肉質なのに、声がめちゃめちゃ優しげな感じで、良いなと思った。

彼は料理人で、洋食のお店をやってるから美味しい店に詳しいって言われて、選んでくれた渋谷の隠れ家イタリアンは本当に美味しかった。
子持ちの既婚者だってことは、会ってから知った。
べつに、嘘つかれてたとは思ってない。私だってそのへん詳しく聞かなかったし。
それに、既婚とか未婚とか関係ないくらい、康成のことを好きになってた。
彼は、隠れ家イタリアンで私がピザを頬張ってるときも、バーに移動してウイスキーを飲んでるときもずっと、
私のとりとめのないくだらない話も、働いてたアパレルショップが先月急に倒産して解雇になったとかのマジメな悩み相談も、優しい声でうんうんうなずきながら、ずうっと真剣に聞いてくれた。
私はずっと同年代とばかり遊んでて、30代後半っていう、23歳の私より15も年上の人と付き合ったことはなかったから、38歳の頼りがいと安定感と包容力がすごかった。
それに、年齢だけじゃない。お酒を飲む横顔や、私のお皿にキレイ料理を盛り付けるところとか、お会計するときの男らしい手とか、全部がカッコいい、素敵だって思った。

バーの後は、なだれ込むようにラブホに駆け込んだ。
良い具合にリードしてくれて、若い男子みたいにガツガツしてないセックスをした後は、不倫っていう壁なんて関係ないほど、康成を好きになった。
その後は頻繁に連絡を取り合って、2回目に会ったときは露天風呂付きのリッチホテルに行って、天蓋付きのベッドで「ゆあを一番に愛してる」と言われて、もっと好きになった。
またその次、一人暮らしの私のアパートで会って、パスタスープ料理人の腕前を披露され、「家ではキッチンに立たないけど、ゆあには俺の作ったものを食べてもらいたい」と言われた後は、もっともっと好きになった。

不倫だから身を引くなんて絶対イヤだった。諦めるくらいなら死ぬって思った。
それくらい好きになっちゃったら、もう後には引けなかった。
そんな私の好意に、彼は申し分ないほど応え続けてくれた。
会えないときでも、私を寂しくさせないよう、寝る前に必ず「おやすみ、好きだよ」のメッセージをくれた。

「ねえ、ゆあ。後ろから、したくなっちゃった」
「うん、いいよぉ、後ろからも、してえ……っ」
ラブホのベッドの上でバックスタイルにされて、彼の長いモノの先っぽをぬりゅんっとあてがわれる。
「もっと、お尻上げて」
「あぁん……こお……?」
「そう、上手だよ」
「あああん! めっちゃ奥まで入ってるう」
康成に腰を掴まれ、ぬちょんっぬちょんっと抜き差しされる。
こうやって、後ろから康成に突かれるのも最高。
康成のペットになったみたいで、それもまた嬉しい。
「ハッ、ハッ、ウッ……」
背後から感じる、彼の余裕のない息づかいが、私で感じてくれてるんだって思うと嬉しくて、私もどんどん気持ちよくなってく。
「はふうぅっ……!」
シーツに顔を押し付けて、康成の愛のピストンを全力で受け止める。
「はあはあ……こっち向いて、ゆあ」
「んんっはあっ」
振り向くと、キスをしながら彼が言う。
「最後は、ゆあの顔をちゃんと見ながらしたいから。おいで」
バックスタイルから正面を向き、彼の腕に飛び込むと、そうっと優しく仰向けに寝かされる。
「もう化粧落ちまくってるから、ちょっと電気暗くしてほしいかも」
「だめ。化粧落ちてても全然良いし、ゆあの可愛い顔とプニュプニュのおっぱい、俺にしっかり見せて」
「やああんっ」
ちゅっと軽くキスされると、私の愛液でぬるぬるになった彼のものを正面からあてがわれる。

私は、高校生の頃は雑誌の読者モデルをしてたこともあるし、クラスには私のことを好きな男子が必ずいた。
23歳になった今も、合コンに行けば、メンズたちが「今日は当たりだ」ってざわつくし、クラブに行けば常に誰かに声をかけられる。
バーで一人で飲んでれば「なんでこんなに可愛い子が一人で飲んでるの?」って不思議がられて、必ず奢ってもらえる。
私はモテるほうだし、色んな人に可愛い可愛いって言われるのは、子どもの頃から慣れてる。
でも、好きな人に可愛いって言われるのとは、全然違う。
やっぱり、好きな人に褒められて愛されないと、意味がない。
康成に「ゆあが一番可愛い」って言われないと嬉しくない。

「あああんーーっ! 奥にっめっちゃ当たってるよぉっやばいぃっ」
「俺もヤバい……ゆあの中、熱すぎてキツすぎる……」
ぎゅっと力強く抱きしめられ、康成の汗の男性的な独特の匂いが鼻をつく。
こんなに汗だくになるほど一生懸命私を抱いてくれてることが嬉しい。
「もぉだめえーっイっちゃいそぉっ!」
「いいよ、いっぱいイって。イってるときのゆあもマジで可愛いから。ていうか、俺ももう、イくっっ」
ぬっちぬっちゅ!
ずっぷずっぷ!
康成の腰の動きが速くなり、奥のほうで止まった。
「ひゃああぁんッッ私の中にいっぱい出してえっ康成っ!!」
康成の愛を全身で浴びながら、私も身体を震わせていた。

一緒にシャワーを浴びて、バスローブ姿の私たちは、交わった後の汗と愛液のシミが残るベッドを横目に、ソファでデリバリーピザを頬張る。
大好きな人との情事の後に食べるご飯って、なんでこんなに美味しいんだろう。
味覚が2倍くらいレベルアップしてる気がする。
彼が一緒に頼んでくれたタピオカイチゴミルクティーをごくごく飲む。甘くてもちもちしてて最高に美味しい。
「ねえ、ゆあ。再来週のクリスマスは、どこに行こうか?」
「そっかぁ! 今年のクリスマスは康成と過ごせるんだね! やばい楽しみ。ゆあ、イルミネーションが見たいな。あ、でも、やっぱりイルミネーションは寒いから、夜景でも良いかも」
「それなら、スカイツリーに行ってみる?」
「良いねぇ! いこいこ♪東京に住んでるといつでも行けるからって、なにげに行ったことなかったんだよね」

<続きます>

このウラログへのコメント

  • りんたろう 2023年12月09日 00:31

    読みやすいし飽きないです

  • ルカ 2023年12月10日 18:30

    > ふくすけさん

    コメントいただき嬉しいです!ありがとうございます♡

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