- 名前
- あいか
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- 千葉
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- 攻めのプレイが好きだったりするので、自分的にはちょっとSなのかなと思ってます。乳首責...
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出会い系でヤリまくる、ヤリママの実態とは?2話
2023年08月01日 16:14
出産後の感度の爆上がりが判明した私は、本物の男のペニスで試したい気持ちでいっぱいになった。
けれども、旦那はもう私の身体には見向きもせず、夫婦の営みをする気はないようだ。
それなら、他で探すしかない。
色々と調べていたところ、出会い系アプリにたどり着いた。
ネットなら、後腐れのない相手を既婚者でも探しやすい。
こうして、私は出会い系アプリに登録した。
男性たちとやり取りをするうち、話してて話題が合うのは、やはり既婚者の男性だった。
幼稚園のあるあるネタや、子どもとの休日のやり過ごし方など、共通の話題があるとメッセージのやり取りが楽しい。
アプリで初めて会ったのは、妻とセックスレスで子どもはいないという、既婚男性のリョウだった。
リョウのセックスの腕は、はっきり言うと良くもなく悪くもない、普通だった。
それなのに、平日昼間のラブホテルで、私は巨大バイブのオナニーよりも激しくイッてしまった。
私の感度は、本当に上がっていた。
リョウの、私の胸やクリトリスを触る少しぎこちない手つき、平凡で単調な腰使い。にもかかわらず、前戯だけで漏らしてしまいそうなほど興奮した。
本物のペニスを挿入されたとたん、大きすぎる快楽に子宮が火を吹いた。
「マリさん、すごいっアソコが絡みついてきて、吸い取られるよッ」
「あぁあん! もっと、もっとしてええ!」
男性の筋肉質の腕に抱かれながら、無機質なバイブとはまったく違う、熱く脈打つペニスで突かれるだけで、もうだめだった。
リョウの言うことに、まともに言葉を返すこともできなくなっていた。
初対面なのにイクなんて、そんなのありえないと思っていた。
が、実際に私はサイトで初めて会った男との性交で、何度も達してしまった。
リョウには、セックスはかなり久しぶりだと事前に話していたので、前戯だけでシーツにおもらしのようなシミができるほど濡れ、ペニスで突くと全身を震わせながら大きな声を上げる私を、彼は心配するほどだった。
私が男性に会えるのは、平日の日中だ。
その後、リョウとは時間が中々合わなかった。
早くまたセックスをしたかった私は、他の相手を探し、何人かの男性と会って不貞行為に耽った。
それなりの気づかいとセックスができる男性だったら、特に見た目や体型は関係なく、私は毎回満足するまで乱れた。
好みの相手でないと絶対にベッドを共にしたくない、と思っていた以前の私が別人のようだ。
たまに手土産やささやかなプレゼントなどを渡されると、今まで以上に嬉しくなる。渇いた砂漠に、男性の優しさがオアシスの水のごとく染み渡るようだった。
気づけば、私は男性たちに、セックス以外の面でも喜びを与えてもらっていた。
男性に会うときでも、娘のお迎え時間までには必ずシャワーを浴びて別々にホテルを出て解散し、幼稚園に向かった。
家事は、朝、男性に会う前の短時間にサッと済ませる手際が身についていった。
今、一番のお気に入りは、タクヤという既婚男性だ。
ダブル不倫はリスクが高いから、会うのは独身にしよう。
途中からそう決めて、独身男性ばかりと会っていたのだが、写真のタクヤのモノが立派すぎて頭から離れなかったことと、「妻も他に男がいるみたいだし、互いのスマホは絶対見ない、外出先は探らないのが暗黙の了解になってる」と言っていたから、まあいいか、ということで会うことにした。本当なのかは知らないが。
私は、男性に初めて会う前に、ペニスの写真をもらうことにしている。
限られた時間の中会いに行って、裸になり、さあ始めましょう、となったときにがっかりだったら、ショックで窓から飛び降りるレベルだからだ。
タクヤのモノは、写真で見ても立派で、彫刻品のようだった。
39歳で小学生の子どもがいる彼の、長さが特徴的なペニスで、短い時間の初めての逢瀬にもかかわらず、私は8回イッてしまった。これは、一度の逢瀬での最高回数だ。
タクヤとは、腰使いの相性も良い。
まさに、イキ狂うという言葉がぴったりだった。
AVなどで、煽り文句として使われているんだろうと思っていた「イキ狂う」状態に、自分がなるなんて。
出産したら、セックスとは無縁、女としての人生は終わり、家庭だけの生活になるのだろうと思っていた今までの私は、想像力に欠けすぎていた。
出産してから、男のペニスにイキ狂う。
そんなふうに変わる女もいたのだ。
バイブなどの作り物じゃない、本物の男の肉棒に突かれ、壊れるほどハグされ、全身の性感帯を舐め尽くされながらする男とのセックスは、オナニーの比ではない。
本物の男のペニスでないと、この快感は味わえない。
元々、私の性欲は平均ほどだった。
が、育児の忙しさで何年も禁欲生活になっていたことと、産後の感度の上昇が、私の性欲に火をつけた。
着火したとたん、燃えるだけでなく、爆発までしてしまった感じだ。
「俺のこと、好きか?」
ラブホテルのベッドの上で、私のアソコを突き上げながら、汗水を垂らすタクヤが言う。
「んー好きだよっ、まっすぐのでっかいタクヤのオチンチンが好きだよぉ」
「ははっそう言うと思った。マリは、俺のチンポだけが好きなのか?」
「んー、チンポも好きっ、タクヤも嫌いじゃないけど、チンポも好きっ」
「そんなにチンポ好きなら、マリのエロ汁まみれのチンポでも舐められるよな? ほら」
「あふっ……んぐっ」
急に肉棒が下半身から出ていき、私の愛液でベトベトになったモノを口にねじ込まれる。
ペニスを引き抜かれた瞬間、下半身が勢いよくお漏らしをした感覚があったが、もうよくわからない。
「はむっ、はふっ……」
たった今まで私の膣奥を突いていた男根を、一生懸命舐める。
感じすぎていたせいか、自分の体液は意外にもサラサラで無味無臭だった。
「もっと奥まで咥えて、ちゃんと舐めて」
「ふっ、あうっ……」
タクヤが腰を振り、私の口に太い幹を押し当ててくる。
息苦しくて頭がぼうっとしてくるほど、アソコの感度もさらに上がる。
唾液がボトボトこぼれるのも気にせず、餌小屋の家畜のようにチンポをむさぼる。
「おい、マリって、犬みたいだな」
「はうっ、じゅぷっ、犬でも豚でも何でもいいから、もっと突いてえっ……!」
もっと喉奥を突き上げて、オマンコの感度を上げて。
限界まで感度を上げたオマンコをまた突いて、もっともっと気持ちよくして。
「フェラしてるだけなのに、漏らしちゃってるじゃん。ほら、ここ、もっと開いて。ほらっ」
ズブンッ!!
「アッッ……ああぁああーーっ!!」
タクヤの長いペニスが、私のビショビショのアソコを一気に貫く。
「そんなに突いたらッ……イッちゃうぅーーっ……!」
「もうイクのか。まだ、入れたばっかりだぞっ……」
話しかけながら奥をえぐってくるタクヤの動きに、もう理性を保っていられなかった。
「だめえっ……!! イクうぅーーっっ!!」
「うわ、やばいな、奥に吸い取られるッ俺ももう、イクぞっ」
ドクッ、ドクッ──!!
果てている最中に、身体の奥でペニスが波打ち、快楽にさらに追い打ちをかけてくる。
「オチンチンもイッてるのがわかるよぉっ……はうううぅぅーーっっ!!」
身体も脳も、快楽の幸せに満ち満ちている。
そうして、私は意識を飛ばした。
射精した後もすぐに復活したタクヤと交わり続け、私が4回果てる頃。
時計を見ると、13時になろうとしていた。娘のお迎えの時間が近づいている。
汗と体液でベトベトのぐったりした身体をなんとか起こし、シャワー室に向かう私にタクヤが話しかける。
「俺、来週の水曜時間できそうなんだけど、マリの予定は?」
「えーっと、あ、来週は他の人と予定入ってる」
「マリは、ママのくせにヤリマンだな。略してヤリママ。ぴったりだよ」
「あはは、何それ面白い。じゃあ、タクヤはヤリパパだね。タクヤだって他にも会ってる人いるんでしょ? この前掲示板に投稿してるの見たよ」
「一番エロいのは、マリだよ」
「それ、みんなに言ってるんでしょ?」
「いや、お世辞じゃなく本当なんだけどな」
「そう? あ、やばい。もう出ないと、時間だわ」
清々しい気持ちで幼稚園の迎えに行くと、
「ママ~! ただいま!」
抱きついてくる娘の頭をいつものように撫で、帰路につく。
「ミカちゃん、今日の夕飯は何にしようか?」
「ええ~っと、オムライスがいい!」
「じゃあ卵がないからスーパー寄って帰ろっか」
「わーい! ママ、お菓子も買ってくれる?」
「1個だけならいいよ」
「わーいわーい!」
スキップで歩く娘を見ながら思う。
私、こんなに幸せでいいのかな。
気軽に外にも出られず、赤ちゃんだった娘の育児に追い詰められていたあの頃が、嘘みたい。
腕に余るほどのたくさんの幸せを抱えて、今の私は、まぎれもなく幸福です。
このウラログへのコメント
すごい!
これ
本当に妄想なの?!
> 和「1968」さん
コメントありがとうございます!
嬉しいです★
妄想かどうかは…想像におまかせします!笑
読み応えのあるログでした。
コメに妄想とかって書かれていようだけどどっちなんだろう?
どっちでも楽しめたけど アハハ
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