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【お題日記】真っ暗な中でのプレイはアリ?

2023年04月07日 10:50

【お題日記】真っ暗な中でのプレイはアリ?

2人で行った、温泉
「今夜は寝かさないよ」と、言っていたパートナーは、夕方からの何度かの媾合と、もっと大好きアルコールで、寝てしまいました。私も裸で、ウトウトしてましたが、夜中に目が覚めました。
彼に擦り寄り、手を伸ばしてみましたが、彼はグニャグニャのままでした。
諦めて、大浴場に行くことにしました。

露天風呂混浴です。夜中でしたが誰もいないことを確認して入りました。
外の灯りはもう消してありましたが、月明かりで辺りは見えていました。

「お1人ですか?」

驚きました、他にも入ってる人がいました。
混浴は初めてじゃありませんでした。チラチラ見るだけの男性は、かなりいました。
でも、話しかけてくるのは珍しく、明らかに慣れている風な感じです。
濡れた髪を後ろに撫でつけ、40代位のチョット遊び人の感じです。

奥さんなんだ」
「綺麗ですね」
「絶対、モテるでしょ」

少し気の良くなるようなリップサービスと、はにかみながらやんわりと受け流す私。
雲が流れて、月が隠れ、辺りは真っ暗になりました。
ちょっと不気味な雰囲気・・・。

大丈夫ですか?」

「ええ・・」

お湯が揺れ、雲が切れて月が顔を出した時、男性は直ぐ側まで来てました。

「あっちに行ってみませんか?」

片隅にある洞窟風呂(?)のような所へ誘われました。
部屋で寝ているパートナーを思い出します。私が誘われたら、何と言うでしょう。

「是非とも行って来いよ。それで。どうなったか詳しく聞かせてくれ!」

私は小さく頷いてタオルで身体を隠して立ち上がりました。
湯の中を歩きます。並んで歩く男性は私をガン見しています。
羞恥で身体が熱くなります。

「そんなに見ないで下さい・・」

「とっても魅力的で、目が離せないです」

「・・恥ずかしぃ・・」

洞窟風呂の中はほとんど明かりはありません。男性は大胆になり距離を詰めてきました。
2人並んで腰まで湯に浸かりました。

「触っていいですか?」

「えっ?」

期待を隠すように、とぼけてみましたが、彼の腕が伸びてきます。
手の平と裏側で、私の肩から首筋うなじ、髪を撫で、耳朶を弄り、ゆっくり、また下に降りていきます。首から鎖骨を撫ぜて、タオルで隠したバストに・・・。

「柔らかいですね・・」

漏れそうになる声を堪えます。
タオルを押さえる手を除かれ、タオルを外されました。

「・・やぁん・・」

湯の中で男性の手が私のバストを弄り、乳首を嬲ります。

「・・あっ・・だめっ・・」

「綺麗だ・・ほんと綺麗だ・・」

男性の顔の気配を感じてました。唇が重ねられます。直ぐに舌が分け入って来ました。
私の舌と絡みます。胸への愛撫は続いています。

「・・ふぅ・・あっ・・はあん・・」

キスをしながら私の声は漏れ始めます。
そのうち男性の手は下にズレて行きます。
私のソコを男性の指が捉え、弄り始めます。

「・・あっ・・だめっ・・あん・・あっ・・」

見知らぬ男性に弄られ声を上げる自分がとても恥ずかしくて、でもそれが更に私を敏感に、淫乱にしていました。

「ここに座って、脚開いて・・」

男性は自分の腰のタオルを岩に敷いて言います。私は言われるまま、大きく脚を開きます。
暗闇が私を大胆にさせます。

「ああぁぁ~~~」

男性のザラついた舌が私の女陰の舐め回し、指で開いて、クリトリスも舌で責めます。

「・・・あぁぁぁ・・いいぃ・・そこ・・いいぃぃ・・・」

奥さん感じやすいんだね・・」

舌は蠢き、私は快感に身体を捩ります。
指が蜜壺の中に入ってきて、中を蹂躪するように動きます。

「あぁぁぁ・・いいぃ・・気持ちいいぃ・・」

「ここ気持ちいいんだ?」

「あん・・いい・・かんじるぅぅ・・・あん・・あ・あ・あ・あ・・あっ・・」

喘ぎ声もいいね・・」

「あぁぁぁ・・いいぃ・・いいのぉぉ・・・かんじるうぅぅ・・」

洞窟風呂の中で私の声は大きく響いていましたが、もう押さえられません。

「俺のも舐めてくれる?」

男性が立ち上がります。私を見下ろしています。私は目を伏せながら、怒張した彼のモノを握り、
彼を見上げました。そして、徐に口に含みました。亀頭を飲み込む様に、棹まで唇を這わせます。
彼は勝ち誇ったように私を見下ろしたまま。私は下僕のように、彼の袋を持ち上げながら、口の中で舌を動かします。時々、見上げて媚を含んだ目で彼を見詰めます。

奥さんの中で逝きたい」

彼がそう言って私を立たせます。

「・・だめ・・これ以上は・・・」

彼は私の身体を回し、後ろから抱きしめます。

「このまま別れたくない・・」

そう言いながら私の肩から首筋を舐め、両のバストを揉みながら乳首を摘まみ、ヒップに屹立したモノを擦り付けます。

「・・やぁん・・それだけは・・だめぇん・・」

私もヒップを小さく振って彼に押し付けます。
彼の片手は私の濡れた所を弄ります。

奥さん・・・」

「・・ああぁん・・ダメよぉぉ・・」

私は身体を折って、岩に手を付き、またヒップを押し付けます。
彼が私の腰を掴みました。

「・・・あああぁぁん・・・だめなのぉぉ・・」

彼のモノが私のヒップから女陰の縁を行ったり来たりしてます。

「・・・あああぁぁん・・・」

そして、私を焦らしてから、彼は私の中に、ゆっくり、後ろから挿入って来ました。

「ああぁぁ~~~だめぇ~~~あん・・あ・あ・あ・あ・・あっ・・」

ゆっくり彼が注送を繰り返します。

「・・・あああぁぁん・・いい・・あああ・・ああ~~~かんじるうぅ~~」

ヒップを掴み、私を引き寄せます。

「ぐぐぅ・・あたるううぅぅぅ~~~あああ・・・」

深く、浅く、強く、弱く、彼のモノは私を責めてきます。

「おくさん・・」

彼の手も、バスト乳首クリトリスと、絶え間なく私を責め続けます。

「ああ~~~かんじるうぅ~~いいぃぃ・・・きぃもちぃいいい~~」

段々、突きが激しくなります。
真っ暗な中で、私の声と、肉を打つ音が響きます。

「いいのぉぉ・・・かんじるうぅぅのぉぉ~~~」

「いいですぅ! 俺もいいですっ! おくさんっ、素敵ですっ!」

私の腕を取って、更に激しく突き込みます。

「ああ・・おくさんっ、おくさんの中で逝きたいっ!」

「・・・あああぁぁん・・逝きたい・・私も・・逝かせてぇん・・」

激しく突かれ、気が・・・。

「ああ・あっ・・あ・あ・ああん・・いい・・・あん・・・だめ・・いくぅ・・・」

浮き上がりそうな、それでいて、落ち込みそうな不思議な感覚。

「ああ~~~いくぅぅ~~いくのぉ~~いいくぅぅ…あああ~~逝っちゃうううぅぅ~~」

自分の声とは思えない絶叫を聞きながら、頭の中が白くなる。

「ぃぐぐぐぐううぅぅぅ~~~~んががあ‘あ‘あ‘あ‘ぁぁぁぁ~~いいいいぃぃぃぃ~~」

「おおおおおぉぉ・・・うおおおぉぉぉぉ~~~!!!」




暫くして、私は私の中の彼の残した液を洗い流して、部屋に戻りました。

パートナーはまだ寝てました。
私は裸になり、隣に潜り込みました。
さて、どんな風に話そうと考えながら、眠りにつきました。

このウラログへのコメント

  • すんすん 2023年04月07日 14:12

    心地よいイヤらしさで眠気もなくなりました 笑
    いいな、露天風呂。

  • 妄想劇場 2023年04月07日 15:33

    > すんすんさん
    ありがとうございます。実は、ネタをデジの女性会員の方から、許可を頂いて書いてみました。
    楽しんで頂けたら幸いです( =^ω^)

  • 星姫 2023年05月31日 12:14

    洞窟風呂、行ってみたい!!

  • 妄想劇場 2023年06月01日 06:15

    > 星姫さん
    その時には、ぜひ一緒に行きたいです( =^ω^)

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