ささやかな『卒業祝い！』

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　先月末で『本業』の方を卒業。残っていたバイトの方も、昨夜の出勤をもって任期満了。このバイトは２年と２ヶ月やりました。自分のクルマを使った『送迎』業務といえば判りやすいでしょうか。類似のバイトは６年前くらいにやはりほぼ同期間やったことがあるのです。実は以前のバイトの経験から『本業』にもつながっていたのですが。。。　さておき。
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　さっき電卓を叩いてみました。このバイトでどれくらい稼いだのか。そしたらちょうど今乗っているクルマのローン金額とほぼ同じ。なんだ、２年２ヶ月のバイト代でこのクルマに３年間乗った経費を稼いだわけだ。でもこのクルマも今月いっぱいでサヨナラです。いろいろと『変化』があって良いのかもしれませんね。
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　写真はバイト完了後、ローソンに寄って買ってきた「成城石井のイタリア白ワイン」これ買うの２本目です。税込み 1,100円の普及価格、まだ前のが冷蔵庫に少し残っていますがささやかな自分へのご褒美に買ってきました。この間セブン-イレブンで買ったチリよりも「すっぱさ」が少なく私好み。そうです、これからちょっとお役所に行くので、ついでに昼は外食してきます。たぶん『餃子』かな？

--　今日の一曲！　ポール・サイモンだけじゃなくて、いろんな人の歌にも出てくる「若者がバスに乗ってアメリカの都会に出てくる」シーン。希望に胸膨らませてバスに乗るんだけど、その希望はすぐさま跡形もなくくずれてしまうのが常。でもみんな必死で生きて「道」を見出すのね。ジョニ・ミッチェルみたいな才能あふれる人ばかりじゃないもんね。普通はみんな苦労する。

Simon & Garfunkel - America (from The Concert in Central Park) （４分34秒）
　この歌の歌詞で、” And themoon rose over anopenfield." ってのが途中にあるのだけど、俳句みたいでとてもイメージが鮮明に目に浮かんでくるのです。ポール・サイモンの歌ではけっこうこういう体験が多いような気がする。たしか "Haiku" って言葉が歌詞に入っている歌もあったように記憶していますが、詳細は忘れました。（と思って検索したら、出てきました。次のリンクでご紹介。）

https://www.youtube.com/watch?v=sFAoWwUwknc&list=PLcEOcG701ypJURKeCo9FFLuMEAyUS9eKk&index=4

A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd Into Submission)

この動画のジャケット写真、とても『貴重』みたいです。（参考 URL を巻末に添付）
https://www.youtube.com/watch?v=81kmMYNtlRg

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　俳句（Haiku）が出てくる歌詞についての記事（ブログ）　参考までに
http://ongakuyawa.net/musiker21/songbook2.html