この地図を観てください、統計が『興味深い』ことを教えてくれました！

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　極めて『興味深い』記事を読んでしまったのです！
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　写真の地図の「赤枠」でかこったところ、日本列島のほぼ中央に位置する地続きのこのエリア。ある特性が顕著に顕れているそうなのです。それも私の出身県がどうも『ダントツ』なんだとか。さてその『特性』とはいかに？　わかる人居ませんか？　なんだか大河じゃないけど織田・徳川・武田とかに関係するのかしら？　いやそうではなさそう。意外な統計かもしれませんね、さっそく答え合わせしましょう。

　解答：「１年以上SEX していない」人が多い「ランキングの上位県」だそう。
　　　　　　長野・愛知・群馬・静岡・富山・栃木
　（出典：家族計画研究センターの調査・集計による「ジャパン・セックスサーベィ2020」）
　　ついでながら、これらの（SEX をしない傾向が高い県は）貧困率は低く一世帯あたりの貯蓄率や
　　外国車の保有率が高く旅行に行く人や工業生産額が多いという傾向がありました。との統計分析も
　　あるそう。

　逆にこの「ランキングの下位県（≒ 多くSEX している）」は、沖縄・鹿児島・和歌山だそう。『南国で開放的な風土が性もおおらかにさせるのだろうか』と記事をまとめた週刊現代の記事はコメントしているそう。
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　この記事では、こういう項目の調査結果も出しています。

　SEXの目的が「性的な快楽のため」というあけすけなランキングで1位になったのは徳島県だという。同県は昨年公表された帝国データバンクの調査で、女性の社長の比率でも第1位になっているという。
　徳島文理大学の八幡和郎教授はこういう。

「徳島には才色兼備な『阿波女』が多いのです。作家の故・瀬戸内寂聴さんに代表されるように、もともと元気がよくて何事にも積極的。そうした徳島の気風が、男性だけではなく女性も素直に快楽を求めるSEXにつながっているのかもしれません」
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　ふと思いました。マッチングアプリや世にあまたある結婚相談所もこのデータをよく研究して活用すべきではないか。SEXに内向的なエリアの出身者には、できるだけ積極的なエリアのお相手をマッチングするようなアルゴリズムにする。（例：長野 x徳島 とか） ひょっとして 3 年後には出生率が上昇カーブを描くかも？　(^_^)

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参考までに、元記事の URL を貼り付けておきます。文＝元木昌彦（編集者）
https://www.cyzo.com/2023/02/post_338356_entry.html