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暇を持て余した人妻に誘われ…

2022年08月27日 05:28

るよりも、
ラストのサビで転調する曲が好きです


愛をこめて花束
とかね



Superflyを上手く歌える女の子にはすぐ惚れる気がする




そんな、残暑の名残日に

今日も、オチ無きログを書く

鳴々、今宵もまた

月は欠け、夜が隙間を埋めていく











つまり、お腹が空いたということだ


わかるね?







やぁ、私だ


仮面を被ってエンヤコラ


でお馴染みの私だ




たまには表と裏で違うものでも書いてみようと思ったのだが、
もう心折れそうだ



だが私はきっとやり切るだろう



何故なら



寝る訳にはいかないからだ



非常にしんどいが皆の応援があればなんとか耐えられるだろう




デジカフェの皆!


オラに元気を分けてくれ!





という前置きもそこそこに




ゴランノスポンサー




の提供でお送りします







先日、会社でいつものようにPCに向かって残業仕事をしていたのだが、


あ、PCっていうのはパソコンの事ね


あ、パソコンっていうのはパーソナルコンピュータの事ね


あ、パーソナルコンピュータっていうのはパーソナルなコンピュータって事ね



そんなパーソナルなコンピュータ、略してパーソナルコンピュータ、略してパソコン、略してPCで仕事をしていたのだが、

そこに一緒に残っていた後輩の女の子がやって来た



「ゴラン(仮名)さん、ちょっと今いいですか?」


『んー?どうした?』


「メール打ってたら文字が入力されなくなっちゃいまして…」


『文字が出なくなったって事?』


「いや、文字は出るんですけど、左上の小さいところにしか出なくて…」



あぁ、よくあるやつだ
どうせIMEのバグだろう…


そう思った私は、彼女からノートPCを受け取り、
設定画面を開く



『このバグよくあるから、直し方教えとくよ』


「えー!ありがとうございます!どうやるんですか?」


『この画面の右下の…』



そう説明しようとして私は止まった


いや、止まらずを得なかった


左肩に、何か当たっていて意識がそっちに向かってしまったからだ


いや…まさかな…そんな…バカなこと…


そんな事を考えながら止まること数秒


「どうしたんですか?」


めちゃくちゃ耳元で聞こえる声


さっきよりも強く左肩に押し付けられる何か


なんか…温もりも感じる…


『えっと…その…だな』


「えー?なんですかぁ?」



うん、多分もうほぼ間違いない


左肩には彼女の胸が当たってるというか押し付けられてるし、
めっちゃ耳元で喋られてるから息が耳に当たるし、
きっと振り返ったらキスしちゃうぐらいの距離だと思う


こうなったら動けない


下手に動く訳にはいかない


童貞をこじらせた私は、
女の子はそんな簡単に男を誘惑したりしないのを知っている


だから動けない


動いた拍子に「胸触るとかセクハラです」とか言われて一生臭い飯を食うハメになりたくない


見(けん)だっ…!
ここは見に回るしかないっ…!


ここで一旦息を吐き落ち着くしかない


何故なら私は絶対に慌てない男だ


優しさ100%でできた私はバファリンなぞ優に越える存在なのだ


決してオロオロしたりしない


私にはオロオロなんて無いんだ


オロ無いんだ



『ふー…』


「ゴランさん?」



再度耳元で囁かれる


なんか、さっきより甘えたような、ちょっと艶っぽい言い方になってないか?


いや、ダメだ


ここで動いてはいけない


これはきっと孔明の罠



あ!バカ!ジョン!


勃ち上がるな!おすわり!



そんな全く慌てる様子のない私の様子を察したのか、
女の子はあろうことか私の耳にふーっと息を吹きかけてきたのだ


『ーーーーーーっ!』



腰から頭に突き抜けるようなゾクゾク感に襲われた私は、
思わず少し身をよじってしまった


その拍子に左肩で女の子の胸を少し押してしまう



「んっ…」



やや甘い吐息が聞こえる


もう完全にジョンは勃ち上がっている


ジョンのバカ!悪い子!もうおやつあげない!


そんな事を考えていたら、
左肩に女の子は頭を乗せてきた



「やっと…意識してくれましたぁ?」



私の耳に唇を付けながら囁く彼女


メーデーメーデー


このままでは絶対に慌てない私が崩壊してしまう!


くそっ!文字がどうのという相談から罠だったのか!


おのれポルナレフ


とかそんな事思っていたらトドメを刺された


そう、耳たぶを甘噛された



『ーーーっ!バババババババーロー!ちょっと段階の踏み方がおかしいとかそういう話じゃなくてななななな何してんだよ!』



驚いた私は椅子から立ち上がり彼女と距離を取る


見てわかる通り、私は全く慌てていない事は理解して欲しい



「だってゴランさん可愛くてぇ…あっ…ふふっ」



なんだ、何がおかしいんだ?


何を見て笑っ…



「凄い膨らんでますよ?」



ジョンのバカ!



「もう誰もいないですしぃ、ちょっと息抜きしましょ?」



そう言って、小悪魔のような笑みを浮かべた彼女は私に迫ってきた…




という妄想をしてると仕事に集中できなくなるから気を付けようね、
というのが本題だ!


わかったか!

このウラログへのコメント

  • Chloe 2022年08月27日 07:28

    アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃

    襲われたんじゃないのかぁー


    寝ちゃいけなかったの?
    残業だったのかな?


    お仕事お疲れ様です( ̄^ ̄ゞ

  • ゴランノスポンサー 2022年08月27日 20:49

    > クロエ・チェンバレンさん

    そんな経験できるものならしてみたいですよ(笑)

    寝れなかったのは7時から予定あったからですよー

    会社の同僚達と海に行ってました

  • Chloe 2022年08月28日 18:49

    海??

    海!?!?



    海と言えば……




    難破……

    じゃなくて、

    ナンパ!!!

  • ゴランノスポンサー 2022年08月28日 22:27

    > クロエ・チェンバレンさん

    ナンパする度胸があったらこんなとこにはいないのでございます…

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