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【お題日記】ムラムラしちゃう服装(前作の続きです)

2022年04月08日 10:56

あの日から2週間後に、哲さんは静かに息を引き取りました。

親戚の少なかった哲さん、理恵さんの為、俺と紗希は、通夜から葬儀を取り仕切り、
無事に済ませた。
その後も、49日までお世話をし、納骨も無事に済ませたある日、理恵さんから俺達夫婦に、
お礼も兼ねた食事の招待があった。
3人での食事の時に、

マコちゃん、いつでもいいから、また家に来てくれない。パパの残した物で、いくつかマコちゃんに挙げたい物もあるし」と、言われ数日後、俺は再び理恵さんを訪ねた。

「実はね…」

理恵さんが俺に小さな郵便物を差し出した。宛名は俺で、差出人は哲さん。

「死ぬ前に出したみたい。私にも来てるの」

中には手紙と、プロレスラーの覆面、ブーメランパンツが入っていた。
手紙は、(これが届く時は俺は多分死んでいる。約束の事、理恵の事、頼んだ。同封のモノは
お前のウラ結婚衣装だから…」、半分程が意味不明だった。

理恵さんには?」

俺が聞くと、理恵さんは一抱え程の段ボールを開けた。中には手紙と黒いドレスのような物。

マコちゃん、この前の事も、手紙の事も無視してね」

理恵さんは、俺に念押しして、離し始めた。

「私と、マコちゃんが、ウラ結婚するんだって。ウラ結婚パパ造語みたい。内緒の誰にも知られない結婚だって。そして、パパの遺影の前で式を挙げるの。マコちゃんと私に送られてきたのは、その衣装

理恵さんは、黒いドレスをかざして見た。

紗希ちゃんの目に触れたら困るし、手紙は処分してね。それにしても、パパにはあきれちゃうわよね」

「まあ、余程理恵さんの事が心配だったんでしょうね。それより、それ、着てみません?」

「うん・・ちょっと素敵だなぁって思ってはいたんだ」

「じゃ、ウラ結婚式じゃなくて、ファッションショーで哲さんには勘弁してもらいましょう」

理恵さんは着替えに行き、俺は改めてブーメランパンツを取り上げた。
(この小ささじゃ、勃起してなくても治まらないな)と、苦笑いした。マスクは頭から鼻までで、口の部分は大きく開いていた。

「出来たわよ」

隣の部屋から理恵さんが出て来た。
上から下まで黒色だ。顔を隠すベールドレスローブのようで腰で縛ってあり、歩くと太ももまで黒いストッキングが見える。手袋も黒、手首には白いブレスレット。肩から胸までは大きく開いて、首には大きなネックレスがぶら下げられている。

「どう?」

理恵さんは哲さんの遺影の前を歩き、何度かターンしている。

マコちゃんは?」

「俺のはちょっとヤバくて…」

「いいじゃない、着替えて」

俺が裸になってマスクブーメランパンツ姿になると、理恵さんはケラケラと笑った。
肉棒が顔を出しているのだ。

「だからヤバいって」

「うふふふ、変態プロレスラーね」

理恵さんがこっちに歩いて来たので、腰の縛ってあるベルトを引き、外した。
ドレスの前が開き、中が見えた。黒のキャミソールは透けて、黒の透けたブラが見えた。
ガーターベルトに、これも透けた黒のパンティ乳首も小さく整えられた淫毛も丸見えである。
俺は立ち上がり、ベールを上げた。

ファッションショーは中止。今からウラ結婚式に変更します」

理恵さんははにかむ様に、

変態プロレスラーと?」

「ええ、変態プロレスラー淫乱未亡人です」

唇を合わせ、直ぐに舌を差し込んだ。理恵さんは俺を受け入れ、舌を絡めてくる。
立ったまま、熱く抱擁し、濃密なキスを続ける。俺が理恵さんの胸に手を伸ばすと、理恵さんはパンツからはみ出た俺の肉棒を握り、亀頭を撫で回した。

「1回だけって言ったのに・・・ああぁ」

「だから、今日、結婚して何度でもします・・」

ドレスキャミソールを足元に落とし、首筋から肩まで舌を這わせる。

「だめ・・・ダメよぉぉ・・紗希ちゃんに悪いわ・・・」

「だから、ウラ結婚式。哲さんと俺達3人だけの秘密…」

透けたブラの上から乳首を摘まむ。

「あ~~~あぁ~~ん・・だめぇ~~~」

「いいですよ、変態プロレスラーがいつも淫乱未亡人を犯すウラ夫婦で…」

俺は理恵さんの肩を押さえた。理恵さんは俺の前に跪いた。
そのまま俺のパンツを下げ、俺を見上げた。
そして、肉棒を掴むと、俺を見詰めたまま、口に含んだ。
鈴口を舌先で転がすと、棹の周囲を舐めながら根元まで、そして金玉を口に含んだ。
俺を見詰める理恵さんの目は妖しく光っている。どんどん我慢汁が出ているはずだ。
暫く理恵さんの舌と、淫乱な顔を楽しんだ後、その場に理恵さんを寝かせた。

俺は理恵さんの足を大きく開かせ、肉棒を屹立させたまま仁王立ちで見下ろした。

「ああぁ・・・マコちゃん・・・」

「犯すよ、哲さんの前で…」

肉棒を握った。理恵さんは俺を見詰めながら、おずおずと自分のパンティの中に手を差し込んだ。

aaaaaaaa・・・パパの前で犯すの・・・?」

透けたパンティの中理恵さんの手が動き、蜜壺の中に指が差し込まれ蠢いた。

「ああぁ・・・うっ・・あん・・あ・・あ・・あっ・・あん・・・だめぇ・・・」

俺はしゃがみ込み、理恵さんのパンティを脱がせ、顔を埋めて行く。
手をどかせると、少し黒ずんだ肉ビラに舌を這わせる。

「ふうぅぅ~おおおぉぉぉ・・」

そのまま上に舐め上げ、肉豆の辺りを舌先で舐める。

aaaaaaaa・・・」

そのまま泉が溢れる蜜壺に指を差し込む。

「OH~~~OHooooo~~」

舌を動かしながら蜜壺の肉壁を弄り、天井を押し上げる。

「ああぁぁぁ・・・そこっ・・あん・・いい・・かんじるぅ・・」

激しく天井を擦る。

「ああぁぁぁ・・・そ・・・だめぇ・・いいぃ~~あ・あ・あ・ああっ・・あん・・だめ・・」

理恵さんが身体を捩って、身悶えする。更に指を動かす。グチュグチュと音がし、溢れる泉は飛沫となって、辺りを濡らす。

「いやあ~~ん・・だめぇ~~~出ちゃうう~~~出ちゃうよぉぉぉぉ~~あっ・あっ・あっあっ・・」

噴水が飛び出し、俺の顔を濡らす。

「あ~~~~恥ずかしいぃぃぃ~~マコちゃぁ~~ん・・いいぃぃぃ~~」

舌先で肉豆の先を転がす。

「あん・・それいいぃぃ・・・ああぁ~~んいいのぉぉ~~」

少しづつ圧力を強め、吸い上げる。

「あああぁぁ~~いいぃぃ~~かんじるうぅぅ~~~!!」

甘嚙みする。

「あああぁぁ~~そんなのだめぇ~~我慢できなくなるうぅぅぅ」

理恵さんが俺の頭を股間に押し付ける。

「あああぁぁ~~いいぃぃ~~感じるうぅ~~いいのぉぉ~~いいのよぉぉ~~」

俺は顔を上げ口を拭った。

「犯されて、感じる・・理恵・・さん・・」

「ああ~~ダメよぉぉ・・あぁぁ・・犯して・・・もっと犯して・・パパの前で犯して・・」

俺は肉棒を押さえつけ、宛がった。理恵さんが潤んだ瞳で俺を見上げる。
ゆっくり蜜壺に捩じ込んでいく。

「・・・」

理恵さんは目を閉じ、口を開け、声にならない声を上げ、顔を左右に振っている。
ゆっくり奥まで突っ込み、引き戻し、入口辺りで小刻みに動かした。

「あああぁぁ~~~~~いいいいいぃぃぃぃ~~」

また奥に射れたり、動かしたり、理恵さんの蜜壺を楽しむ。

「おおおおぉぉぉ~~かんじるううぅぅぅぅ~~いいぃぃぃ~~」

理恵さんは自分の胸を揉んだり、中を掴んだりして、善がっている。

「いいのぉぉ~~あ・あ・あ・あっ・・すごいいいぃぃぃ~~~マコちゃんいいぃぃのぉぉ~」

動きを激しくし、身体を被せて行く。理恵さんは俺の首を掻き抱き、俺の唇を貪って来た。

「うぐぐぐ・・・あががが・・・」

舌を絡ませながら、喘ぎ声を漏らし、俺に合わせて腰をクネラセテいく。
ブラをずり上げ、乳首を捻り上げる。

「あああぁぁ~~~~~それっ・・いいいぃぃぃ~~かんじるうぅぅ~~~!!」

理恵さんは俺の下で激しくのたうつ。更に俺は突き込む。

「あああぁぁ~~~~~すごいいいぃぃぃ~~~!!」

俺の顎先から汗が滴る。

「いいのぉぉ~~いいのよぉぉ~~かんじるうぅぅ~~ああぁぁぁ~あ・あ・ああん・・あ・・」

グチュグチュと音が響く。

「ねぇっ!ねぇっ! 逝きそうなのっ! 逝きそうよぉっ!」

更に激しく腰を打ち付ける。

「逝ってもいい 逝ってもいいっ

乳房を跡がつく程掴み、乳首を捻る。

「あああぁぁ~~~~~いくっ・・・いっ・・・あ・あ・あ・あ・あ・・」

「・・・」

「あああぁぁん~~いくくくうううううぅぅぅ~~ああ・・あああぁぁぁ~~ん・・・」

理恵さんの絶叫に合わせて、俺の肉棒は爆発した。俺の放出に合わせて、理恵さんの身体はビクン、ビクンと脈打っていた。
暫く俺達は横になっていた。

「どっちが犯されたかわからないな・・・」

「うふふ・・ごめんねマコちゃん・・私もこんなになるなんて思わなかったの・・でも・・」

「でも?」

紗希ちゃんに・・・」

「それは言わないで下さい。俺達が哲さんの所まで持って行く秘密です」

「う・うん・・」

「それより、二次会しましょうか?」

「えっ?」

俺は復活しつつある肉棒理恵さんに見せつけた。

「え~~もうダメよぉん・・」

理恵さんは笑いながら、四つん這いになって俺の側から離れようとする。
白いヒップはが俺を誘っているようだった。

俺はゆっくりと立つと、そのヒップを掴んだ・・・。


終わり

このウラログへのコメント

  • 星姫 2022年07月14日 19:23

    セクシーなドレスを着た理恵さんに、マコさんが興奮?するのも無理はない。

    私も興奮しちゃいましたから(笑)

  • 妄想劇場 2022年07月14日 23:02

    > 星姫さん

    セクシーなドレスやランジェリー。最後は脱がせるかもしれないけど、とても大事でおろそかに出来ないエッセンスと考えます。
    おしゃれな衣で、僕を悩殺してくれませんか?

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