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僕の人生と記憶 ②

2021年07月03日 06:19

次に転校したところは、

札幌まで1時間くらいなのに

何故か・・・村(笑

砂利道を挟んで学校があった。

とても小さな小学校

クラスは20人いたかなぁ~?

クラス替えとか出来ないので、

卒業するまでずっと一緒。


当時の僕は、とても内向的な少年。

のくせに、そこそこ学力があったので

学級委員とか児童会の会長とかに

推薦されてしまう。

そして多数決で決められるのが

すごくイヤで、イヤとも言えず

不登校になりそうだったくらい。


6年生の時のイヤイヤ会長の僕を

会計役でサポートしてくれた女の子

その子のことが好きになってしまっていた。

ところが、クラスのある男の子も好きで

周りはその子と2人をはやし立てて

彼女は困っていた顔をしていた。

そんな時に、勇気を出して

「可哀想だから、みんな止めろよ」と・・・

本当は、僕が彼と代わりたかった(笑


でも、学芸会で演じたレ・ミレザブル

僕がジャン・バルジャン役で彼女は相手役。

人前で演技するのも苦痛だったけれど

彼女がいたから何とかやり切った。


でも、僕の想いなんて知らずに卒業

後で聞いた話だと、彼女も好きだったと(笑


同級生で仲の良かった男の子

2人でキスの練習をしようということになり

抱き合ってキスをしたり(笑

そんな彼も、風の噂だとヤクザになったとか。


中学生になってまた転校。

今度はクラス数も多い学校。

休み時間に廊下に出ると

いつもある女の子に目がいってしまう。

ニコニコしてキューピーみたいな髪型

一度も話したこともないけれど、

ずっと気になっていたなぁ。

生徒の多くがバス通だったので

停留所でも一緒に待つこともあった。

あの時、強い風が吹いてきて

彼女の、スカートがふんわりとめくれた。

その時の真っ白なパンツが頭から離れず

悶々としたりもして(笑


かと思うと、同じクラスにいた

今でいう観月ありさ似の大人っぽい子。

他の子よりも短めのスカート姿。

ある日、何かを拾おうと少し屈んだ時

太ももまで見えて、ストッキングバンド?も。

性にも目覚めてきていた僕には

それがかなり衝撃的な景色で

夜にこっそり一人遊びする

いいエロ写真ともなった(笑


その当時、雑誌のプレボーイの輸入ものを

もってくる級友がいて

マジックで黒塗りされているところを

バターで擦ると消えて丸見えだというので

みんなで指にバターを付けて擦ったっけ(笑

うっすらと初めて見た女性秘密の園

大人になってるなぁと自覚したことも。


当時の高校進学は、

担任の先生がほとんど決めていた(笑

限られた通学可能な高校の数

1校あった私立の併願受験も出来ないので

生徒の希望だけだと浪人も出てしまう。


三者面談で、ここへと言われたところは

地域の中でも有数の進学校

中間や期末試験では頑張っていたから

成績も良かった。


合格発表は降雪のこともあって

ローカルNHKのTV発表。

所々番号が抜けている。浪人決定の人たち。


そして、高校へ入学した。

このウラログへのコメント

  • マミリン 2021年07月03日 07:29

    学生時代を語る際に恋愛は欠かせませんね

    淡くてほろ苦い
    ステキな思い出です


    やはり成績は良かったんですね
    私は遊んでばかり
    時にはヤンチャしたり(笑)
    楽しい時代でした(*^▽^*)

  • 気まぐれ兄 2021年07月05日 23:17

    > マミリンさん

    小学校でも中学校でも、記憶にはっきりと残っているのは、女の子のこと。
    日記には書いていないけれど、小5の時に胸が苦しくなるほどの恋をしていました。
    今でも切ない思い出です。

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