愛して欲しいと言えたなら

あ～ん・・・やっと、お目目が覚めてきたじょな！

今日も、夕方に眠くなったので、ちょっと寝んねさんしてたんですけどね

またまたまたで、変な夢さんを見てしまったでありまっしゅ！

というのも、最近・・・に限らず、ここ数か月ほど前かな？

けっこう、変な？って感じの夢さんを見るようになったんですよね。

んで、今日のお昼寝さんで見た夢がね

あたしが部屋でくつろいでいてね、ちょうどドアが開いていてね

そこのドアから見える部屋は板間っていうのかしら？

床に板が貼ってあるお部屋なのね。

んでね、突然、誰かが入ってきたんだけどね

開けてあるドアから見えたのが、離婚した元妻と知らない２人の女性だったのね

んでも、あたしと元妻はいがみ合ってるわけだから、話も何もないわけ

んで、あたしは他の２人と何かお話をしたりとかしててね

で、そのうちに元妻が部屋に入ってきてね、なぜか部屋にテーブルがもう一つ増えてて

んで、その増えているもう一つのテーブルで元妻ともう一人が何かしてるのね

テーブルの真ん中に小さな黒い機械みたいなのを置いてポチポチって感じで

でね、そしたら間もなく元妻があたしの方へ来てね

ちょうど、あたしの左側にくっ付くような感じで、その黒い機械をあたしの前に置いたの

そしたら、その黒い機械ってちょっと変わった電卓だったのね

んで、元妻が何をしていたかっていうとね

結婚していた時に購入した住宅のローンの支払いの残金の中のね

離婚した後に元妻があたしに変わって支払った分の金額を表示していたんだけどね

その金額が見えないのよ・・・とっていうか、ずごう見えずらいって感じでね

よく見えないとか、それは銀行の人に聞いてたから、とかって話をしていたらね

突然、妻があたしの胸に顔をうずめるような感じで、あたしの首元に前かがみになったのね

でもね～不思議なもんでさ・・・分かっちゃうのよね。そんな妻の仕草をする気持ちがさ。

やっぱ、元妻だな～っていうか、お互い、元夫婦だったんだな～っていうかさ

元妻が言いたいのは、そんな自分が支払っていたローンの金額とか

そんな事じゃないし、そんなの言いたいんじゃないし、そんなのどうでもいいんだって

元妻がそう言いたいのも、なぜか分かっちゃうのよね。

だからなのか分かんないけど、あたしの胸に顔をうずめるようにしている元妻の髪をね

優しくなでた瞬間に、不思議よね、あれほどいがみ合っていた全てがさ、ふっと消えちゃったの

でね、少しして、あたしの今の近況とかの話になってね

あたしは、もう昔のようには働けない状態になっている事とかね、なぜか元妻は知ってたりしてね

でね、それでも、もしかしたらがあるかもしれないから、期待しないで待ってなって

あたしが小説を書いている事を教えたのね

でね、その書いている小説のタイトルを教えようと思ったんだけど、出てこないの、タイトルが

でね、それじゃってパソコンで、なぜかアメブロを開けば本のタイトルが分かると思ったらしく

あたしがパソコンをいじるんだけどね、お気に入りの欄が出てこない・・・というか、ない！

なら、検索知ればって思って検索欄にアメブロの名前を打とうとするんだけど上手く打てないの

そしたら、元妻も検索にアメブロって打つのを手伝いはじめたんだけどね・・・打てないの

どうしても、４文字を打とうとすると、その中の１文字が違う文字になっちゃうのよ。

そんなこんなをやってるうちにお目目が覚めちゃったんだけどね。

でも、不思議よね・・・

だって、あたしが今、書いている小説のタイトルが「愛して欲しいと言えたなら」なんだもん。