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病院でのHなお話

2020年10月29日 08:43

今日のお題はこれ。

昔々の大昔、まだ私が大学生に成り立てで、猛烈なお猿さんだった頃。

もて余す体力を少しでも発散させようとラグビーをして居ました。
ポジションは左ロック、スクラム2列目、4番でした。

高校時代からこのポジションで。
大学2年の春、練習試合の最中にスクラムが崩れ密集の下敷きになる事故に会いました。

この事故で太腿付け根付近の裂傷と右の睾丸を摘出しました、幸い片方残れば役目は果たすらしいですが。

その最の入院生活の時に、
当初付き合って居た彼女と、其こそ怪我の前はお猿さんの様に淫らに惚け捲って居たものですから。

入院当初は痛みもあり、彼女も真剣に甲斐甲斐しく看病してくれて居たのですが、やがて互いにムラムラする様になり、有る時にベッドの周囲のカーテンを全て締め切り抱き寄せて唇を奪ってしまいました。

最初はバードキスの様に軽く互いの唇を合わせて居ましたがやがて、お互いの舌を絡め合い唾液を吸い合うディープキスになりました。

私は我慢が出来なくなり、恥ずかしさの為に少し抵抗する彼女の両手をタオルで縛って。
ブラウスボタンを外しブラジャーをずり上げ、乳房を揉み、硬くなった乳首を指先で摘まみ捏ね始めました。

するとふさいだ彼女の唇から甘い吐息が漏れ、歓喜の声が聞こえて来ました。

彼女ハンカチ彼女の口に咥えさせて、乳首に貪る様に吸い付きました、やがて、全身の力が抜けた彼女スカートの裾を捲り上げて太腿をゆっくり、ゆっくり撫で廻すと、虚ろな瞳で私を見ながら、大きく足を開いたのです。

私の手はやがて太腿から、太腿の付け根を何度も何度も撫で回しました、そして恥丘に指を這わせショーツに指をかけた時には、自ら腰を上げて下着脱がす助けをしてくれました。

恥丘の上の陰毛の上に手を這わせゆっくり撫で回し、指先がクリトリスの上に達した時には膣口からは少し蕩けた愛液が其こそ泉の様に涌き出て居ました。私はまだ起き上がる事が大変でしたので、彼女の身体を起こし、私の顔に跨がらせました。

ゆっくりと舌を大陰唇に這わせ舐め回し、あふれでる愛液を舐めとり舌を小陰唇に差し込み上下に舐め上げやがてクリトリスを優しく執拗に舐めました。

最初、恥ずかしそうに、私に跨がって居た彼女もその頃になると、タオルで縛られた両手を私の髪の上に乗せ腰を震わせながら股間を口に押し付けて来ました。

やがてクリトリスを吸い出す様に唇で吸って居ると、ハンカチを咥えた口から何か声にならない声を押し殺す様に発し、大きく身体を震わせ激しく股間を押し付けた後、全身の力が抜けて、ゆっくりと後ろに倒れ込み気を失った様でした。

暫くして、彼女のタオルで縛られた両手をほどき、抱き寄せて私の身体の横に横たえて、
咥えさせたハンカチを外し、捲り上げたブラジャーを元に戻しブラウスボタンをとめて居ると、ようやく彼女が目を覚まし、私に抱き付きながら、沢山逝っちゃった、気持ち良かった。

快楽で変になったと小さな声で囁いたのです、そして、此からも毎日でもして欲しいと。

囁き終えると、私の顔を覗き込みました、そして吹き出したのです。
どうしたの?、と、聞くと、彼女陰毛の数本が私の口の周りに張り付いて居ました。

こうして私はお相手の身体の自由を奪い辱しめて絶頂を迎える姿を見る事で沸き上がる興奮と快楽を獲られる毎に気が付いて、自分がサディストで、ドミナントだと言う事を自覚した切っ掛けになりました。

今では、遠い遠い昔のお話です。

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