- 名前
- 晃司☆
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 私の書き込みを見ていただきありがとうございます。 やさしく、そして厳しく、ビチャビチ...
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#事後 02
2020年04月05日 00:10
事後。
さっきは俺のやりたいプレイに付き合ってもらったので、今度は彼女のリクエストに答える事になった。
「先輩、いきますよ?」
「……なるべく優しく頼む」
「わかってますよ。大丈夫です」
服を脱いで全裸になった彼女は俺の尻に大きなおっぱいを当てながら、俺の太ももに両手を当ててそのままガバリと開いた。
俺は今、ベッドの上で『ちんぐり返し』の体勢にされている。
俺の肛門も、ツルツルにされた陰嚢も、全て彼女の視界に収められている事だろう。
……ちんぐり返しのポーズも含めて、かなり恥ずかしい。
「くすくすっ。先輩の恥ずかしい所が全部丸見えです」
笑みを浮かべた彼女は俺の思考でも読んだかのようにそう言うと、俺の太ももの内側を撫で始めた。
彼女の指がかなりくすぐったくて、下半身に力が入ってしまう。
でも、どうせなら性器をいじってほしい。
そんな俺の思いを知ってか知らずか、焦らすような低速で俺の太ももを撫でる手が、少しずつ股間の方に近づいている。
「先輩念願のタマタマに辿り着きましたよ」
もどかしい速度だった彼女の手が、ついに俺の睾丸に到達した。
普段は親指と人差し指で睾丸をつまむように刺激する彼女だが、今日は人差し指一本で睾丸を撫でている。
睾丸はある程度自由に陰嚢の中を動けるわけで、指で押されては右に左にとズレた。
最初は普段してもらっている『指で睾丸を挟む快感』と比べると物足りないような気がしていたが、何度かされているうちに「固定されていない睾丸が不規則に動く事により予想外のタイミングで快感が発生して中々侮れない」
と考えをあらためた。
……これは『有り』だ。気持ち良い……。
「おちんちん、また大きくなってきましたね」
彼女はネズミで遊ぶネコのように、俺の睾丸をもてあそび続けている。
その睾丸への刺激により、萎れた陰茎がムクムクと復活していた。
こうなってくると竿の部分を扱いてほしくなるのだが、彼女は「そんなの関係ない」といった様子で、俺の股間に顔を近づけてツルツルの陰嚢をペロリと舐め上げる。
「先輩。タマタマ食べちゃいますね?ちゅっ……じゅっ……じゅるるっ!んんっ……んむっ……」
そう言うと、片方の金玉にキスをした彼女は、その状態のまま麺でも啜るかのように息を吸った。
睾丸をバキュームフェラされるような快感。
圧力が一定以上まで高まった所で、シワシワの陰嚢ごと『くぽっ』と睾丸が彼女の口内に移動した。
強く吸引されて一瞬で彼女の口の中に移動した睾丸に、とてつもない快感が走る。
「んっ……ちゅっ……っ……、あむっ……じゅるっ……っ……」
彼女は俺のキンタマを口に含むと、ヌメヌメとした舌で陰嚢を舐めてきた。
最初は軽く舌先で押す程度だった責めの強さがどんどんと強くなって行き、次第に中にある睾丸が転がされるようになってくる。
彼女はすぼめた唇で睾丸をはさんでモゴモゴと動かす。
そして、舌先で睾丸を口の外に押し出しては、吸引して再び口の内に戻す。
金玉が移動するたびに、とてつもない快感が俺の下半身から発生し、脳ミソからジュワジュワと快楽物質があふれ出てくる。
「んっ……じゅるっ……んっ……気持ち良いんですね?もーっとしてあげますよ。ちゅっ……っ……あむっ……」
彼女は口に含んでいた睾丸を開放してそう言う。
一目でわかるほど、俺は反応してしまっていたらしい。
彼女は今まで放置していたもう片方の睾丸に口を付け、先ほどと同じ動作を何度も繰り返してきた。
左右の睾丸で異なった快楽度の差が埋まって行き、どんどん高まる。
「ちゅっ……じゅっ……んっ……じゅるっ……」
彼女の口から開放された側の睾丸にも、休む間も無く右手によるマッサージが繰り出された。
こうなってくると、両玉だけでなく棒の部分にも刺激がほしくなるが、今日の彼女は陰茎スルーで放置プレイ状態だ。
陰茎はビキビキと血管を浮かび上がらせながら、先走り汁をトロトロと垂れ流し続けている。
「くすくすっ。先輩?おちんちん、すごい事になってますよ?」
睾丸に刺激が来るたびに、陰茎がピクピクと反応するようになってしまっていた。
金玉を舐めつつ、俺の顔を覗いている彼女がその様子に気が付かないわけがない。
尿漏れのように溢れ出る我慢汁が、俺のヘソに溜まっていた。
頭もフワフワして気持ち良くなっているし、性的な快感が高まって下半身がビクビクと揺れ始めるが、陰茎への刺激が無いのでエネルギーが上手く放出されない。
その結果、大量の我慢汁だけが溢れて、睾丸にパワーが余ってしまっている。
「もうっ……仕方ないですね」
彼女は残っていた左手で陰茎を掴むと、シコシコと前後に扱き始めた。
待望のチンポ責めがやってきた事で、歓喜に体が震える。
睾丸2つ、陰茎1本の性器フルセット性感マッサージにより、一気に射精感がこみ上げてくる。
「気持ち良いですか?」
既に頭の中がぐちゃぐちゃになっており、考えがまとまらなくなってきていた。
だが、そんな茹だった脳ミソに、「このまま射精したら、自分が精液まみれになるのでは?」という疑問が突然思い浮かぶ。
……さすがに、それは嫌だ。
「ちゅっ……じゅるっ……先輩。どうして我慢してるんですか?イってもいいんですよ?」
俺は歯を食いしばり、下半身にも力を入れて圧倒的快楽に耐えようとする。
が、俺の我慢を即座に感じ取った彼女が、俺をイかせようと責めを強くした。
口で睾丸を弄り、もう片方の玉も手玉に取り、陰茎を扱くスピードも最高速に達する。
彼女の三点責めに耐えられるはずもなく、俺は腰をビクビクと痙攣させながら止め処なく押し寄せる快感に翻弄された。
「うっ、ぐっ」
両玉+陰茎から今までの人生の中で1番の快感が押し寄せ、声が出てしまう。
押し寄せた快感は、俺の許容範囲を遥かに上回っており溢れ出してどうにもならない。
頭の中が『射精したら気持ち良くなれる』という考えでいっぱいになる。
恥ずかしい体勢とか、このまま出したら精液が自分にかかるとか、そういうのはもうどうでも良くなってきた。
……早く出してしまって、気持ち良くなりたい。
「気持ち良くなっちゃいましょ、先輩?ほら、イっちゃえ」
「うっ、……ぐっ、出るっ」
彼女が睾丸を甘噛みした所で、俺のチンポは決壊した。
チンぐり返しの体勢のまま、ビクビクと腰が痙攣して大量の精液が放出される。
脳の中身が脊椎を通ってチンポから出ているかのような圧倒的快感が俺を襲う。
彼女のタマ責めと竿扱きは続いており、止まる事無くびゅるびゅると精液が出続けては、俺の顔や体にべちゃべちゃと降り注いだ。
生暖かい液体がかかるのが気にならないほどの快感が、未だに俺の体を駆け巡り続ける。
―――――
「……気持ち良かった。最高だった」
何もかも出し尽くした……。
体はだるいが、気分はかなり良い。
間違いなく、オナ禁で溜めていた精液は全て放出しただろう。
「くすくす、先輩?体の上、すごい事になってますよ?」
まだ少しぼんやりとするが、自分の腹や胸に目を向けると大量の精液が付着していた。
俺の体だけでなく、ベッドシーツも汗や粘液でベタベタになっていて、物凄い精液の臭いがする。
……ついさっき「気分はかなり良い」
と感じていたが、このあと掃除する事を考えると、かなり憂鬱な気持ちになった。
―――――
掃除が終わり、2人で風呂に入る。
彼女は普通に風呂につかる俺にもたれかかっており、背面座位のような体勢だ。
「プニプニの状態のまま硬くなりませんね」
「あれだけ出せばな」
彼女はくすくすと笑いながら、尻の肉を俺のチンポにこすりつけてくる。
だが、今日既に何度も射精しまくった俺のチンポはピクリとも反応しなかった。
「先輩、大好きですよ」
「俺もだ」
彼女はそう言うと体を反転させ、俺を抱きしめた状態でキスしてくる。
俺も彼女を抱きしめかえして、キスを受け入れた。
この後も、俺と彼女の性生活は続いていくのだろう。
夜は、まだ始まったばかりだ。
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