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3 hours

2020年02月19日 00:00

続きです

 マッサージ師の指は何度かフェザータッチで雪乃の秘所を擦った後、焦らすようにホットパンツから抜かれてしまう。
雪乃は思わず強請りそうになり、恥ずかしさに声を抑えた。
施術着の背中を開けられ、下着ごとホットパンツをずり下げられて尻の割れ目まで見えているのが分かる。
うなじから背中にオイルを垂らされ、掌を使って柔らかく解されていった。
背中は大きく開かれ、脇から乳の方まで手が入ってきている。
オイルを含ませた掌が乳房を包んだ時、雪乃はたまらず声をあげていた。
マッサージ師はBGMの音量を上げ、両手で乳房を包みながら指の間で乳首を挟んで動かす。
「もっと声出してもらっても大丈夫ですよ。このマンション、意外と壁厚くて隣の音もほとんど聞こえないですから」
 その声からは興奮は感じられない。
冷静に、まるで当然の業務のようにしながら、いやらしい場所を責められていくことに雪乃は強い興奮を覚えていた。
ぎりぎりまで責められて放置された秘所はもうたまらない程に疼いている。
オイルでぬるぬるに揉まれている乳首は堅く勃っていた。
「あっ‥先生‥お願いです‥」
 思わず、声が漏れていた。
マッサージ師は無言のまま雪乃の横に立ち、背中を爪を立てて撫であげるようにしながらホットパンツの上から秘所をぐっと押し込んだ。
「ああああっ」 
 初めて秘所を直接刺激され、背中がのけぞるようになって脳天まで刺激が走る。
「先生お願いです‥直接触ってください‥もう我慢出来ません‥」
 特別な予約の内容はもう一つあった。
これもメニューにはないが、3時間で予約してある。
マッサージが1時間。あとの2時間は‥と暗黙の了解があるだろうと考えての時間数だった。
「雪乃さん、いいですか。仕事は、ここまでです。後は私も楽しませていただきますよ」
 そう言うなり、辛うじて雪乃の身体を隠していた施術着を上下とも剥ぎ取った。
豹変したようなマッサージ師の態度に、雪乃の最後の理性が飛んだ。
とろとろに蕩けた秘所に指を入れられ、かき回される。
雪乃のことを知り尽くした彼よりも、その指は雪乃の求めるものを強く与えてくれた。
即イキに近いような状態で昇り詰め、さらに責められて何度も達していく。
強く舌を吸われながら、雪乃はマッサージ師股間に手を伸ばしていた。
何度も指で逝かされているのに、身体の飢えはさらに強くなっている。
ズボンを降ろし、股間むしゃぶりつく
夢中でしゃぶっているところを、後ろからそっと頭を掴まれ、動けないようにされて腰を使われた。
イラマチオというより、口を使ったセックスとでも言うものだろうか。
初めての感覚で、雪乃は初めて口の中でも感じるということを知った。
カリで口の中を優しくかき回されるような、不思議な感覚。
自分の胸によだれをとろとろと零しながら、声にならない喘ぎをあげる。
ペニスを優しく抜かれた時、たまらず雪乃は激しく彼を求めていた。
 何度も達し、果て、雪乃は求めていたものがそこにあったことを理解した。

もう1回だけ続きます。

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