【お題日記】ＳＭにハマったきっかけ、その３

続きです。

彼女が、まっすぐ、私の席に来る。

彼女『ごめんなさい、連絡出来なくて、、、、、』

彼女のすまなそうな顔。

私『いいよ、私は時間あるし、(笑)』

彼女が、向い側に座り、ミルクティーを注文する、いつもの定番だ。

私『これからの時間は、大丈夫なのかい？』

彼女『うん、、』

少し表情がやわらいでくる、彼女

私『予定の映画は、間に合わないけど、どうする？』

彼女『任せたいな、どこでも、、、』

私『わかったよ、ここで暫く休んでから行こうか？』

いつもの、私からの誘い。

彼女『うん、、、、遅くならなければ、、』

私『紅茶さめちゃうよ、○○』

目線が交わり、いつもの二人に戻る。

彼女が、ミルクティーを飲み終えた。

私『じゃあ、行こうか？』

彼女は、黙って、身支度を始めた。

彼女『ちょっと、お手洗い、、、』

彼女を待ちながら、レジの方をみると、オーナーが、Vサインをだしていた。

また、続きは、明日になります。