ここはどこだ？

目覚めると薄暗いベッドの上。
身体中に線が繋がれる。
どうやら点滴も繋がってるみたいだ。

またウトウトしていると、人の気配。
俺は覚醒する。
ナースか？

俺は眠っているフリをする。

俺の下着を下ろす。

「尿の時間ですよ」

俺は眠っているフリを続ける。

尿 は出ない。

そのナースが立ち去ったあと、周りを見渡してみる。

ナースステーションの隣か。

ん？あれは凛だ。
少し大きな声を出しながらナースコールボタンを押してみる。

凛が来た。
今度はフルボッキしている。
凛が握る。俺は凛のその手に触れる。


それからは禁断の時間、空間だ。

俺は凛の性感帯を知っている。
凛が声を殺しながら喘ぎ始めた。

場所なんて、どうでも良い。

凛が俺の性器を激しく咥える。
俺は凛の好きなアナルを舐める。

俺と凛の時間は永遠だ。