- 名前
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- 年齢
- 53歳
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- 奈良
- 自己紹介
- 丈夫で長持ちなムスコ。 気持ちが一番大切なので、やり目の女性はお断りします。
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続・ナチスの残虐性
2018年12月05日 20:39
やっぱり昨夜、後編を見てしまった。バカですね、慢性的睡眠不足なのに(笑)。
ナチスドイツの残虐性は、アウシュビッツ収容所を始めとした東ヨーロッパでのユダヤ人狩りと大量虐殺が有名だが、ナチスは東ヨーロッパ戦線でソビエトに敗北し東欧諸国を奪われたので、もうそれ以外の領土を守るしかなかった。そこにノルマンディー上陸作戦が始まったので、慌ててノルマンディーに向かったわけだ。
敗戦続きで劣性に立たされた部隊は本性を現す。レジスタンスの抵抗に苛立ち、残虐の限りをつくす。勝ち戦の軍隊ならばレジスタンスにかまわずまっしぐらにノルマンディーへと向かったであろう。しかし、遅かりし由良ノ助、防衛線を連合軍に破られてしまう。
驚くべきことに、大虐殺を犯したナチス親衛隊は、司令官をはじめ誰一人として処罰されていない。そこが戦争の闇である。水面下で舞台裏で様々な駆け引きがなされ、虫けらのように虐殺された人達の怨みは晴らされることはなかったのである。
ソビエト、中国でも過去、この類いの大虐殺が何度も何度も行われている。しかも、これらの国は、自国民に対しても徹底的な弾圧を行ってきた。
今でも、中国政府はチベット自治区の住民たちへの虐殺を、何食わぬ顔で普通のお役所業務のように行っている。勿論、報道はされない。
さてと、疲れた(笑)。
親戚のお見舞いに行き、普通にされるべき医療、診察と看護がなされていない現場を見て、久々に怒りがこみ上げてきた。なぜこう介護しない?主治医は何をしている?なぜこの薬を処方してない?など矢継ぎ早にまくしさたてた。大人げない。
そしたら、疲れた(笑)。
来週またお見舞いに行くだろう。二度とあってはならぬことが相変わらずされていたら、それ相応の対応をさせていただくのでよろしく、とだけ伝えた。疲れた。
そして、最寄り駅に降り立つと、さぶいではないか(笑)。やれやれ。
今日のログに落ちはありません。すいません。疲れたので。
このウラログへのコメント
> DNNさん
ほんとに、つくづくそう思います。
疾患に応じて、治療効果に応じて、生活習慣に応じて、支払っている国民保険料に応じて、患者負担率・額を変えるべきです。
国民皆保険は財政を破綻させる。
咲子さん、有難うございます。
家族は居ず。叔母は不利益な扱いを受けてもじっと我慢の世代です。患者は人質やから医療サイドになかなか文句言えないという意見にはNoです。私が言わず誰が言う!(笑)
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