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ナチスの残虐性

2018年12月04日 17:58

昨夜、システムの入れ換えに時間と神経を磨り減らして帰宅。よせばいいのに溜めていた録画を見片付けてしまおうという暴挙に出た。
BSの録画番組を見始めたら、あまりのことに画面に釘付けとなり、最後まで見てしまった。就寝1:30(笑)。

前置き長島

ナチスドイツヒットラー親衛隊親衛隊ドイツ軍の中の精鋭部隊である。
ノルマンディー上陸作戦が敢行されて、親衛隊も含めたドイツ軍ベルリンからフランスノルマンディーへと向かう。その途中、レジスタンスの抵抗に合う。

その報復が凄まじい。
一つ一つののどかな田園の村村を住民ごと焼き払う。住民のうち男たちを教会に集めて閉じ込めマシンガンで全員射殺して火を放つ、女たちを集会所に集めて閉じ込めガソリンを撒いて全員丸焼けに。それを、親衛隊メンバーたちは酒盛りをしながらゲラゲラ笑って見物している。子供も皆、1人残らず殺戮される。その数、数百人。
ある村では、広場に住人をすべて集めて、村人に命じて無作為に選んだ村人たちの首にロープを巻かせてそのまま吊るさせる。つまり、知り合い同士で絞首刑をさせる。その吊るされた遺体はそのままぶら下げられ。殺人を犯した村人もまた簡単に銃殺されてしまう。そして村に火がつけられて平和だった村は一日で廃墟と化す。
別の村では、10人ずつ射殺されて大きな穴にどんどん落ちていくようになっている。そのまま遺体は衣服や宝石類を剥ぎ取られて丸裸にされて焼かれるわけだ。

こういう大量無差別殺戮を繰り返しながら、ノルマンディーへと楽しげに向かう親衛隊。まだ、この時点では彼らは負ける運命を知らなかったのです。

昨夜は、その前編。
今夜23時~、その後編。NHKBSにて。

なんてことをするんや。狂気の親衛隊。戦争は、殺戮を楽しむ人間性がその頂点に立てる構造なのです。

睡眠時間ないけど。

どう?見ます?

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