- 名前
- あやの♪♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- お互いに無理のない範囲でメールでHできる人待ってます! 変態メール歓迎します(///...
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シナリオ1-2
2017年12月12日 22:52
そう言えば佐野さんって、主人の上司の部長さんの名前じゃなかったかしら…玄関あたりでそんな事を思い出していた。
玄関をも開けると、そこにはガッシリした体格の少し浅黒い中年男性がスーツ姿で立っていた。
髪の毛はキッチリクシが入ってるものの嫌味ではない七三分けで、眉は少し濃い目、顎はほどよくとがって全体的にスポーツマン的な印象…身長は主人より高い、177、8cmといったところか…。
『はじめまして、佐野と申します、桜井君にはいつも頑張ってもらって助かっています』
佐野さんが頭を下げた。
この段階で悪い印象は全く感じない。
『いえ、こちらこそ主人がいつもお世話になっております』
私も当たり障りのない挨拶で頭をさげ、
『今日はどういったご用件でしょうか?…主人は出張しておりますし…』
すると佐野は
『承知しています、桜井君が留守の時に失礼とは思ったのですが…奥様に…その、折り入ってお話ししたい事がありまして…』
少し恐縮した様子で言った。
『私に…ですか?』
少し困惑していると
『お手間は取らせませんので…少しお時間頂けませんか?』
尚も恐縮している佐野さんは、少し早口でたたみかけてきた。
…主人の上司だし、イヤだとは言えないなぁ…
『わかりました、散らかってますが、どうぞ』
佐野さんを中に招き入れました。
佐野は私には気付かれない位の微妙さで口元をニヤリとさせた。
…まさにこれが全ての始まりだったのです。
…つづく。
このウラログへのコメント
> まさお☆☆さん
えぇ?もうこの時点でやらしいですかぁ?
そっかぁ…でも私も多分同じだと思う、変な事考えてないょ(*_*;
> はるさめスープさん
ありがとうございますm(_ _)m
更新遅くてごめんなさいm(_ _;)m
> さびるさん
いやぁん恥ずかしいぃ(*/∇\*) キャ
妄想もコノ「…つづく。」の後は、病気の領域だなー
でも、オレも好きだから、読ませて貰うけどネ
> 風神さん
コメありがとうございますm(_ _)m
いやいや、ハードルあげないでね…本当に文才無いので(*_*;
自己満足ですからm(_ _)m
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