- 名前
- あやの♪♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- お互いに無理のない範囲でメールでHできる人待ってます! 変態メール歓迎します(///...
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シナリオ1-3
2017年12月13日 21:06
佐野さんには玄関に入ってもらったものの、
『少し待ってくださいね、ちょっと片付けてきますから…』
私はそう言うとリビングへ…佐野さんはブリーフケースを持ち替えながら、
『突然申し訳ありません』
まだかしこまってそう答えた。
2DKのマンションで部屋といえばリビングと寝室しか無く、仕方ないのでリビングのテーブルの上を片付けて座布団を用意して、佐野さんに座ってもらった。
そのまま私はキッチンに向かいコーヒーの準備していた。
ふと背後に気配を感じて振り向こうとした時に、大きな手が私の口を塞いだ。
ビクッ!
『!?』
あまりの恐怖に悲鳴も叫びも出なかった…私の口を塞いでいる手の主は、リビングにいるはずの佐野だった。
そして右手を掴まれ背中側へ、ちょうど右腕だけ後ろ手状態に。
“何?何がどうなってるの?”
私の頭の中は完全にパニック状態。
さらに背後から私の右耳に向かって佐野がささやいた。
『騒がないでください、手荒な事はしたくありません…口の手を放しますが、声は出さないでください…いいですね?』
掴まれている手を少しキツ目にひねられて、あわてて頷いて見せた。
佐野はゆっくり手を話す…私は呼吸を整えつつ小声で
『これはどういう事ですか…』
そんな間にも佐野は私の左手も後ろに回し、どこから出したのか麻縄で素早く縛り、完全な後ろ手状態にされた。
『すみません奥さん、騒がれると困るので…もちろん重要なお話しというのも嘘ではありません』
40代半ばでスポーツマンタイプの佐野は、特に焦る様子も見せず続けた
『この建物の防音は完璧です、あなたが多少叫んでも誰も気付かないでしょう…それに誰かが来て恥ずかしい思いをするのは…あなたですよ…』
…つづく。
このウラログへのコメント
> さびるさん
そんな事ないもんo(≧≦)o濡れてないもんo(≧≦)o
いつの間にか「佐野さん」から「佐野」になってるね。
まだ何も始まってないのに・・・
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