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『野良猫の恩返し』
2017年09月09日 23:45
今日は
野良猫に人生を救われた
ジェームズ・ボーエンさんの話
『猫を●●と名付けました』
●に名前を入れて下さい。(カタカナで2文字)
答えは、本文で
■本文
2007年 ロンドン。
ボーエンさんが路上でギターの演奏を終えてアパートに帰ると、脚をけがした猫がうずくまっていました。
動物病院に連れて行き、1日分の稼ぎで薬を買いました。
「それから、僕らは離れられない関係になった」
それまでボーエンさんは、路上で演奏して暮らす日々でした。
両親は離婚、自身は薬物に依存。
猫をボブと名付けました。
ある日、ボブがついてきました。
ぴたりと寄り添い、肩に乗ってきました。
そのまま演奏していると、人だかりができました。
SNSでも話題になり、出版社から執筆依頼がきました。
本は1千万部が売れました。
映画化もされ、「ボブという名の猫」は、日本でも上映。
印税のほとんどを、犬猫保護の基金や薬物依存症関係の団体に寄付。
いまは動物愛護団体で働き、ホームレスの就労支援の活動に関わります。
「ボブが僕を家族に選んでくれなかったら、こんな人生はなかった。
今度は僕が誰かの役に立ちたい」
朝日新聞 2017.9.4
私も誰かの役に立てるようになりたいな。
このウラログへのコメント
家の猫は代々拾ってきた猫です。
一期一会。
初めまして。
もう役にたってますよ。
まだまだ世間を知らない私が知識をいただきました。
ナイフの話も良いですね~
いつも思いますよ。
私利私欲を持つ人間の為ではなく困ってる人の役に立ちたいと。
初めまして(^-^)。とても良い話ですね。
うちも交通事故に遭った野良猫を保護して、今は一緒に暮らしてます。毎日ピッタリ寄り添ってとくれて癒しをもらってます(^-^)。他の猫と遊ぶとヤキモチ焼きます♪
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