- 名前
- 中田りょう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近は快楽系のプレイが好きかな SMパートナー探してます
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女子大生りか
2017年01月27日 21:54
彼女からのファーストコンタクトから、およそ1ヵ月。
いよいよ初めての調教の日。
写真交換をし、メールで何度もやりとりをしていても、
まだ直接会ったことのない者同士。信頼関係は無きに等しい。
今日が本当のスタートライン。
某駅、改札口を出たところで待ち合わせをした。
待ち合わせの時間少し前の到着。
改札を出てすぐに、周りを見渡すと、、、彼女らしき人物を発見。
彼女の方に向かって歩み寄ると、気づいたのか、
こちらにカラダを正面に向けて畏まった感じで姿勢よく待つ。
「りか?」
と声をかけると、
「はい。よろしくおねがいしますっ」
と頷きながら、返事を返してきた。
かなり緊張している様子。
小柄で、清楚な感じの外見。
髪型は黒髪セミロングのストレート。
鼻筋のとおった整った顔立ちで、綺麗系。
男性からはモテそうな感じだが、
経験人数は一人ということを考えると、
彼女の身持ちの堅さがうかがえる。
ホテルまで歩いておよそ5分程。
「下準備」の経過の話を中心に、歩きながら話をする。
初めてなので仕方がないのですが、
緊張しているせいか、言葉が噛みがちだったり軽く震え声だったり。
初々しく、とてもかわいい。
こういった出会いに慣れていない様子も、好感が持てる。
調教する側からすれば、愛でたくなる要素をいくつも持っている。
・・・しかし、過度の緊張は、
調教を進める上で障害になってしまうので、
うまく解していかねばならない。
そのために、会う前から下準備を進めていたわけです。
彼女は今日の日を迎えるまでに、
頭のなかで、色々ないやらしい妄想をしていました。
そうするように仕向けましたし、何度か報告もさせました。
頭のなかでイメージしたことや、
これから自分がされること、されたいことなども報告させました。
そうやって性的なイメージを膨らませる訓練を繰り返しすることで、
彼女の脳に刷り込みをしていくのです。
彼女は、そもそも問い合わせをしてきた時点で、
私が出す指示に従う姿勢であり、
意識がそういう方向に向いている。
ですので、刷り込みはかなり容易な状態にあると言えます。
性的な経験が少ない、知識が乏しい女性は、
なかなか思うように快感が得られないことが多いのですが、
その原因の多くは、脳が性的刺激に対して準備ができていない、
成熟していない状態であると私は考えます。
セックスは、ただ回数を重ねれば快感を得られるようになる。
という単純なものではなく、やり方次第では、
いつまで経っても快感を得られるようにはなりません。
世の中には、セックスでイったことがない女性が物凄く多いわけですが、
私は「性奴隷」として調教する以上、
最終的には毎回我を忘れるくらい快楽の渦に飲みこまれ、
何度もイキ果て幸せを感じるような、
そんなカラダに調教(開発)するように進めていきます。
そのためには、脳が性的に成熟することが必要なのです。
そしていよいよ、ホテルに到着。
受付を済ませ部屋へと向かう。
ホテルへと向かう途中は会話をしていたが、
部屋への移動中は終始無言。
すぐ隣にいる彼女から、緊張した様子がビンビン伝わってくる。
ドアを開け、彼女を先に部屋へと入れる。
すぐさま、後ろから彼女の腹部に両手を巻き付け、引き寄せる。
彼女の両腕ごと、腕を巻き付け抱きしめるかたち。
私の股間が、彼女の尻に密着する。
「はぁぁ~、、、はぁぁぁ~。。」
至近距離で、彼女の顔を覗き込むと、
頬を赤く染め、軽く息を荒げている。
「興奮してるのか?」
「はい・・・」
後ろから抱きついた状態から、
彼女の乳房に右手をのばし、
服の上から鷲掴んで優しく、揉みしだく。
左手は彼女の太ももへと伸ばし、
優しく撫でまわす。
そうしているうちに、彼女はモジモジと軽く身をよじる。
彼女の呼吸の間隔が、徐々に短くなっていくのがわかる。
そのまましばらく、彼女の全身を舐めるように手を這わせ、愛撫する。
先ほどまで強い緊張状態にあった彼女の顔が、
もうすでに、艶を帯びた、いやらしい女の顔になっている。
「こんな風に、されたかったんだろ?」
「・・・はい」
全身を好きに弄られながら、
これからされるであろう事を彼女なりに想像しているのだろうか。
興奮の色がどんどん増していく。
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