心配りの出来ない人間

今日のお題、ウラログっぽくないから思わず書くのに詰まっちゃったじゃんね　笑

喜ばれる心配りができるのは、圧倒的にご主人様だな。
全く気が利かない私に対して、ご主人様の気配り上手と言ったらないよ。うん。

あの、もう、ほんとに、全般的に私は気が利かない。
その自覚はある。あるがしかし。実践できないんだなー。

親に注意されることそのまんま同じように、ご主人様にも注意されるのでよほどだと思う。

ご主人様曰く、私が気が利かないのは私が長女だからだという。
上に兄弟姉妹がいないからだという。
何かしてもらって当然だとか、自分の好きにして当然のような意識が無意識にあるのだという。
長女や長男はそうやって育つのだという。

そうなのかしら・・・。


ご主人様は気配りの人だよ。
よくできるなあと感心する。←こういう意識が既に駄目な人間

一番それを感じるのは、何か食べるとき。
ご主人様はなんでも私に一口食べさせようとしてくれる。
私が食欲なくて食事いらないときでも、ご主人様がお料理すれば小皿にちょこっと分けておいてくれる。
「これはお前の分」と言ってとっておいてくれる。
出先で甘いものを食べるときも、ダイエットしている私に一口食べさせてくれる。

そういうことしてくれる人。
普通なのかな？
それが普通？？？

わたし、それ出来ない人なんよ　笑
自分の分は自分の分。
人の分は人の分。

自分から「一口どうぞ」が出来ない　笑
最近はご主人様に感化されて、ようやっとできるようになってきたけれど。

なんとなくわかります？　わたし、そういう人なのよ～～～～　とほほ・・・。

ものすごーく意識はしてるんだけど、空回り。
気が利くようになりたい！心配りしたい！という気持ちは強く強くあるのだけれど。
うまくいかないんだなー。

なんとかならんかなあ。