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胃ガンを克服したおばあちゃん

2016年02月17日 00:14

~「糖質制限食」で、
胃がんを克服したおばあちゃん(84歳)の
素晴らしいがん完治の物語~

先日、66歳の女性が、
肺がんを患いながらも、
抗がん剤を拒否し、
糖質制限」を行い、
余命宣告されながらも
がんを治癒させた
素晴らしい実例を紹介しました。

今日も、糖質制限で、
胃がんを克服したおばあちゃん(84歳)の
お話を紹介させていただきます。

この記事を閲覧されている方でも、
がんを克服した方や知り合いが、
克服された方がいらっしゃったら、
私に連絡ください。

さて、
このがん治癒の物語は、
私のFBF(女性)のご主人の
知人のお母さんの
癌と、
そして病院との対峙の仕方の
興味深いお話です。

以下は私のFBFの方から
私宛に頂いた
彼女のメールの文章を
そのままコピーペーストして、
私が、ほんの少しだけ
編集をしたもので、
ほぼ彼女の原文通りと
ご理解ください。
注<※>内は私のコメント

本文スタート


84歳(女性)の方のガンが治ったお話です。

直接ご本人からお話しを伺うタイミングが取れず、
息子さん→主人経由で聞き取りできたところ
までお話しさせていただきます。

多少、
私が直接聞き取りをしていない関係で、
部分的におかしいところもありますが、

ご理解のほど、
よろしくお願いいたします。

2015年春に胃ガンの検査を受けに行ったところ、
検査中に器械が患部に落ち破裂したため、
(詳細がわからないので、
どうしてこんなことが起きるのか?不明です)、
緊急手術になりました。
<※詳細は不明だがずさんな医療行為である>

その後の検査で、
全身20数箇所のガンと診断され、
入院されました。

抗がん剤を出されましたが、
気分がすぐれないためすぐに拒否し、
他の薬(薬の名前は不明)を
飲んでいらっしゃいました。

この頃は甘いものがお好きでした。
また、病院食が美味しくないということで、
カツ丼」など
自分が食べたいものを
店屋物でとっていらしたそうです。

小康状態で退院され、
ご自宅で療養。

2015年秋頃、
腹水が溜まりまた再入院。

ご本人が抗がん剤は拒否されるため、
病院も手の施しようがなく、
退院させられたので、
息子さんも困り、
私の主人に相談された次第です。

そして主人が
私にアドバイスを求めましたので
以下の内容を伝えました。

 ・限りなく糖質を制限すること。
 (徹底的な糖質制限)
 ・野菜を少なくして
 (糖質の高いイモ、ニンジンかぼちゃ等はやめる)、
  魚やお肉、卵などの
  動物性タンパク・動物性脂質を
  しっかり摂ること。
 ・白米、砂糖果物、酒、みりん人工甘味料を止めること。
 ・食事の脂は、ラードもしくはバターにすること。
 ・塩は天然塩
 ・化学調味料を避けること。
 ・オーガニックアマニオイルを食前に一匙飲むこと。
 ・蓬の酵素を飲むこと。
 ・薬を全てやめること。

これを全部実践されたそうです。

2016年お正月中、
ご家族が介護できないため、
検査も兼ねて入院されたそうですが、
入院中も糖質制限を
今まで通り継続
実践され、

検査結果では
20数箇所のガンは
全部消えていたそうです。

もともと甘いものがお好きでしたが、
入院中のお見舞いのおはぎなど甘いものは
すぐにゴミ箱に捨て、
<※重要なポイントです>
食事もポークソテーをラードで
焼いた店屋物などで
工夫してらっしゃいました。

薬もゴミ箱に捨てると看護師さんが
親切に拾って下さるので、
エアコンの隙間に入れて見つからない
ように隠されてたそうです。
<※機転が利き、かつ行動力があります
この辺も権威医療医者に操られない人間力を感じます>
薬を服用されないので、
医師から
「どうして飲まないんですか?
○○くらいは飲みましたよね?」
<※医者上から目線
スタンスが崩壊し、
若干の動揺が見られる>
と聞かれ

「先生のことを信用して
薬を飲んでいたけど、
治らないじゃない。
全部捨てたわよ。
必ず治るなら飲むけど。」
<※権威医療に対する
不信感を自信をもって
堂々と
言葉と行動で表すコトが
重要だと思います>

医師は
「予防のためです」と
お答えになったそうです。
<※予防のため、と言う言葉は
患者を騙す常套句ではないでしょうか?>
<※もしくは、苦し紛れの発言か?>

最後は、
医師も薬なしでガンが消えてしまったので
二の句がつけず
「何をしました?
どちらのお医者さんですか?
教えてください。」
と聞かれたそうです。
<※ライバルか?何か?
自分が経験したことのない、
何かに動揺を隠せず、
立場が逆転、
おばあちゃんに教えを請うことになる>

何も教えてあげなかったそうですが。
<※?マークのまま首をひねる医師を
無視し、放置する>
無能な医師に対する、
ささやかなるお仕置き?>

退院後は米びつごと処分し、
糖質制限を実践し続けてらっしゃるご様子で
体重も減り喜んでらっしゃると伺ってます。

余談ですが、
春、退院する際、
病院の過失で手術になったにかかわらず
200万円請求されたそうです。
<※ずさんな病院経営である>

院長に問い合わせたところ、
200万の請求は
無しということだったそうです。
滅茶苦茶な話で驚きました。
<問い合わせなかったら、
そのまま請求された可能性があります>

~私のコメント

・検査中に検査機器が落下して緊急手術
 というずさんな医療体制の病院であること
・病院の過失で手術したのに、
 いきなり200万円の請求
 問い合わせたら、
 200万の請求の取り下げ
 お粗末極まりない病院の医療体制と
 医療事務体制。
・この病院、ひじょうにずさんさが目立つ病院ですが、
 首都圏にある大病院での出来事です。
・このおばあちゃん、ドクターと対等以上に
 渡り合い対峙していますし、がんに対して、
 怯えてもいません。

ということで、

このおばあちゃんが、
がんを治癒させた要因を
私なりに箇条書きに
まとめてみます。

1.権威医療に騙されない姿勢
2.権威医療を盲信しない姿勢
3.権威医療のずさんな実態を知る姿勢
4.がんに対し、冷静に対峙する姿勢
5.効果がない治療は、
 やらないというあたりまえの姿勢
6.糖質制限を素直に受け入れる
 前向きな姿勢
7.医師に自分の本音を伝え、
 しっかり意思表示する姿勢
8.病院から処方される
 正体不明の薬は服用しない
 という姿勢。

このあたりではないかと、
思います。

反対に普通の人は、

1.権威医療に騙される
2.権威医療を盲信する
3.権威医療にずさんな実態などないと幻想を抱く
4.がんに対し、必要以上に怖気づく
5.効果がない治療(手術、抗がん剤放射線治療)
 治癒の見込みのないこれらの治療に
 いつまでも固執し、すがる姿勢
6.糖質制限などに無関心

あと、このおばあちゃんは、
どのような方か、
私はまったく存じ上げませんが、
上から目線ドクターに対し、
堂々と自分の考えを述べ、
飲みたくない薬は飲まん、
食いたくない食事は食わん
と、
病院の秩序
医師の秩序
医療の秩序
に翻弄されない
強い意志をもった方だと思います。
病院と医師と医療行為と対峙
する時は、
このことが重要だと思います。

医師任せ、病院任せ、
薬任せ、
すべてを丸投げしてはいけないことを
如実に物語ってくれたのではないでしょうか?

最後に、
素晴らしい情報を下さった
私のFBFさんの
コメントを最後に記します。
素晴らしいコメントですので、
みなさんも、
権威医療シナリオに乗っからずに、
自分の家族の
健康を人生を考えてもらいたいと
思います。

~FBFさんのコメント

ほとんどの方が、
身近にガンと告知され、
後は"まな板の上の鯉状態"です。
ご家族ともブルーな気持ちになりますし。
そこから勉強するには
時間が足りないのもわかります。
私もその内の1人です。

私は、お一人でも多くの方に、
希望を持っていただきたいことと、
最短距離の治療法の一つとして
読んでいただければ幸いです。

最後に、
私の母の友人の話です。

高齢のため手術もできないので、
抗がん治療もしないで
病院から見放され、
自宅療養中、
毎日、
黒ニンニクを1個づつ
食べていたら3ケ月ほどでガンが消えたそうです。
そういう方がお2人いらっしゃいます。

何もしないのが一番かもしれませんね。

by 荻原敦

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