仕事中のＨな体験談

直接の【性行為】ではないけれど仕事中に女性にマッサージしてたことはあるな。


２０代後半の時に零細設計事務所(土木公共工事専門)に勤めていた。

当時はバブル弾けて不況にあえぐなか社会的に『公共工事削減』なる流れ。
設計事務所で零細なら真っ先にその影響が出る。
仕事の単価は落ちる＋仕事量も減る。
こうなると縮小するパイの奪い合いになり淘汰される事務所も出る。

６人程の小さな若手だけの事務所で幸い仕事が出来るのが自分も含めて３人居たから何とか細々と続けられた。


その時にアシスタントの女の子が暇な時期に夜にアルバイトやっていたんだ。
※水商売ではない。

その子が午前中は眠いし暇な時期とはいえ長時間労働な日々で肩凝りと生理痛に悩んでいた。
※これは後日聞いたんだけどね。

その毎月その時期になると「首が痛い。」言ってたので後ろに座ってたから、
『ちょっと失礼して触って良い？』と首にタオルを巻いて首を軽くマッサージした後に腕を後から羽交い締めして肩甲骨、背骨のストレッチをしてあげた。

非常に軽くなったらしく毎月その時期になると同じような事してあげてた。

その子は当時スキー競技にハマってたので冬場の２月とかはもっとマッサージに掛ける時間が長くなっていった。

だんだんこの要求がエスカレートしてきた。
※別に性的な意味ではない。
要求される筋肉痛や凝りがバストや股関節に近くなるような事ね。

さすがに小さな事務所で狭いからそこまでは出来ない。
けれど現場調査にみんなが出かけてると「誰も居ないからやって。」と頼まれるのでやっていた。
下位とはいえアスリートだからどうしても筋肉の深い部分と脚の関節腰部が硬くなる。

誰も居ないけれど仕事場で服は脱がせないけれどブラのホック外して肩甲骨と大胸筋をマッサージ。
大胸筋なんかバスト揉んでるのに近いマッサージ。
股関節腰部はフロアに寝かせてのうつ伏せ仰向けのストレッチ。
服は着てるけれど体勢は性行為に近い二人のポジション。


背が高くて明るいから彼は居るし狙ってるスキー仲間も居る。
事務所内にも居たし。

で密着度が高くなればなる程にマッサージとストレッチの効果は上がるもの。

春前には『もうこれ以上は無理』という要求になってきたので『それはもうここでマッサージとかストレッチ出来ないから無理だね。』
と軽くマッサージ程度で終わらせてた。

まぁ年度末だから公共工事設計も一番忙しい時期だからね。

そうこうして春を向かえスキーシーズンも終了。
彼女の夜のアルバイト生活も終了。

彼女の誕生日は４月。
仕事終わって帰ろうとしたら携帯に彼女からの着信。
「誕生日だからご馳走して。」
『それは彼氏とか○○君なんかにお願いすれば？』
とお断り。
「ならマッサージのお礼したいから食事連れてって。」
『それなら良いよ。』

今でも通ってる定食レストランで唐揚げ定食大盛りご馳走になった。
そのレストランにある手作りミルクレープで誕生日のお祝い。

遅くなったので彼女を東京でも西の端の山奥の自宅まで送っていく事に。

で走り出したら
「前に言ってたここでは出来ないってマッサージとストレッチ誕生日祝いにやって。」
『えーっそれってホテルとか行かないと出来ないよ。』
「。。。うん、それでも良い。」
という事でホテルへ。

彼女は最初からそのつもりだったらしくマッサージ用のTシャツ短パンまで持参してた(笑)

でとりあえず１５分間の入浴してもらって下着着けないでベッドの上でマッサージ＆ストレッチを９０分コース。
誰も居ないし場所はラブホテル。
もう何も気にする事も服がはだけるのも関係なく細部までマッサージ＆ストレッチ。

自分はガッツリやって疲労困憊。
彼女は満足してベッドで横たわってる。

注)バスト揉んだり股関節の周りのマッサージはやったけど「性行為」はやってません。(笑)

遅くなったしせっかくラブホテル来たんだからと一人で入浴。

ジャグジー楽しんでたら彼女も入ってきた。
もう恥ずかしさとかは戸惑いはお互いなくなってた。

『彼氏とかに悪いと思わないの？』
「いいのあんな男。。。」

その後は先ほどの９０分コースの全裸版。

いやぁ～【性行為】だけ切り取ればこの夜のが人生最高だったね。


半年間前戯してたようなものだから(笑)

２０代半ばのアスリートだけあって綺麗なスタイルだったしねぇ。


意図してない「性行為」としては本当に素晴らしい一夜だったな。

金曜の夜だったから休憩じやなくて泊まりでそのまま何度もやったしね。


仕事中ではないけれど「職場」で相手したのはそれが最初で最後の女性。

この一夜の後は結構人間関係で嫌な思い通りしたしね。

まぁこの事務所が潰れるまで一年間は月１位でそんな事やってたな。