おまんこの神髄

ギャハハ、

おまんこに、神髄がアルのだ、

トーゼん、おまえには知るよしも、ナイだろ。

おまんこの神髄って、ナ、

エロス、だ。


おまえのおまんこはイヌのおまんこ、ギャハハ

なぜなら、

きったなあ～い、とおもってるからだ。

なぜなら、こんなモノ、と思ってる、からだ。


NHKの女アナウンサーが7時か9時のニュースで、涼しい顔で

おまんこ、

って、連発したとき、はじめて、おまんこは冤罪を回復する。

女がはじめて男尊女卑のくびきから開放されて日だ。

うん、そーだな、やっと、女にも、そしてこのクニにも、ホントの民主主義がやってきた。


おまんことホントの民主主義って、ふかあ～い、つながってる。
おまんこが虐待と差別であるかぎり、民主主義も虐待と差別に遭ってる。


すると、おまんこは神聖な存在になってる。

だれも、きったなあ～い、なんて、不届きなことは誰も言わなくなる。

イノチを生み出す、神聖な存在、だ。


しかし、

おまんこは虐待と差別が取り払われたとはいえ、性器であるかぎり、

タダのワギナ、

ま、イヌのワギナと、チッとも変わらない、ギャハハハ



イヌのワギナと人のワギナ、ギャハハハ

ここが、大問題だ。

イヌのまんこにはだれも、コーフンしない、

しかし、若い女の裸体には、み～んな、コーフン、ギャハハ


エロス、

だから、だ。


エロスって、な、

美、ともゆー、

ビューテフル、だ。


おまえは、古代のヴィーナスにコーフンする、
大理石にもかかわらず、だ。
おまえは、石っころに、いたくコーフンする、ギャハハ


おまえは、ゴヤの着衣のマハ、裸のマハに、コーフンする。

若い女の裸の写真にコーフンする。


エロスって、な

おまんこが、美を表現したとき、エロス、になる。

美って、真善美のこと、だ。

つまり、普遍、ギャハハ

コレをプラトンはイデア、といった。


おまんこに真善美が宿ったとき、エロス、になる。

おわかりか？


おまんこを虐待と差別に、真善美があろーハズはナイ。

虐待と差別に、エロスはあろーハズはナイ。


ニホンジンにエロスがわからない、といったのは、

ニホンジンに普遍が理解、できない、からだ。
真善美が理解できない、
理解できるのは、利害、損得だけ、で、アコギな越後屋ニホンジンになる。

コレが、ニホンジンの政治、レベル、だ。
政治やってニホンジンの鏡、だ。


しかし、理解できないからといって、
アルモノはアル、

だから、感じる、のだ。

エロスはニホンジンは感じるだけ。

春画はニホンジンのエロスの極地、ギャハハ


あのおまんこの美しさは、たとえヨーもナイ、

だから、ヨーろーっぱの印象派の連中は激しく、コーフン、した。
北斎のおまんこにコーフンした、
邦芳のおまんこにコーフンした、

おまんこの神髄、だ。


おまんこ、に、真善美が宿るとき、

エロスが発散する。


別に、おまえが必ずしも、美貌でなくてイイ、

かりに、美貌に遠いところにあっても、おまえのおまんこから、
真善美のニオイが立ちこめてれば、

おまえは、おまんこの神髄、ギャハハ


おまえの体に、真善美が宿れば、

エロスは、ぷんぷん、

男どもは蛾の蝟集に変身する。


しかし、

おまえは、真善美が知らない、


ギャハハハ