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心焦がされ身悶え狂う女

2014年08月10日 03:03

深雪は時々居酒屋で出会う源三に魅力を感じていた

いつも満席なお店では中々隣り合わせに成る事は無かったが

今日は隣り合わせに成り、四方山話からすっかり安堵の気分で居る深雪が

時々 源三の鋭い眼光が深雪をたじろがせた、だが穏やかな目じりを下げた丁寧な

言葉使いに信頼を寄せたいと身体がキュウっとなる、それが何だか心地よく

深雪は源三に凭れ掛かりたくなるが、そうは出来ない、作り笑顔でその場を

取り繕って居ると源三が「今日は鈴の音が聞けませんね」深雪は驚きえっえっ

顔を真っ赤に染め項垂れてしまう、「やっぱり思った通りだ、深雪さんマゾなんですね」

そんなんじゃ御座いません「あぁ、そうですかそれは失礼しました」いいえ、謝って下さらなくても

マゾ女のくせに強情なんですね」あの私 私 私!「マゾ女なのですね」 はい!ううううう

「ここの店の中の何処かにいらっしゃるご主人様に命令されてケツの穴の中に鈴を仕込ませて居るのですね?」

いいえ私一人でアナルに忍ばせて来て居ますのご主人様は今は存在して居ませんのよ

殿方が恋しくてご主人様が欲しくて アナルの鈴に気づいて下さるお方に この身と心を捧げようと

思っての行為でした、見抜いて下さり有難う御座います

「私でいいのですか?」はい 宜しくお願いします「本当にいいのですね?」 はい! 

「私は時に乱暴な言葉を発しますよ、時には他の男に貴女の身体を使わせますよ」アァァ 

はい 乱暴なお言葉投げて下さいませ私の身体使って下さいませぇぇぇぇ

このウラログへのコメント

  • chiharu 2014年08月10日 07:38

    アナルの鈴。ゾクゾクする設定です。
    今後の展開が楽しみです。

  • kouji 2014年08月10日 09:06

    疼いて 火照った 身体

    蝋燭 縄 が堪らなく 欲しくなってきたんですね

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有閑夫人 加奈子

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