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④ 妄想劇場のヰタ・セクスアリス

2013年04月17日 16:55

④ 妄想劇場のヰタ・セクスアリス

高校は地元の進学校でした。

中3の夏に裕ちゃんは家族で引っ越しオバサンとの関係も終わりました。

愛弓は隣の県の高校に入学、めっきり会う時間が少なくなりました。

1年の秋に教育実習生が数名、学校に来ました。

将来、教職を目指す大学生で、我が校の卒業生でもありました。

僕は体育祭で、そんな中の1人と二人三脚で走る事になりました。

教育実習生は、仲田絵理と言いました。

彼女は運動が苦手らしく、練習の時から、僕に何度も謝っていました。

「先生、そんな気にしないでよ。」

「でも、私が遅いから石川君に悪くて…。」

ですが、体育祭当日は1位になってしまいました。

喜んだ先生はゴールしてから飛び上がって喜び、バランスを崩し、僕は先生を抱き抱えるように2人で転んでしまい、左手の小指と薬指を骨折してしまいました。

それこそ、先生は泣くように僕に謝ったものでした。

教育実習最後の日に、僕は先生から食事に招待されました。

実習生達が来なくなった次の土曜、僕は先生に渡されたメモを頼りに、先生の自宅を訪ねました。

先生は学校で見た時と違い、大学生らしい服装で迎えてくれました。

石川君、ごめんなさいね、娘が迷惑かけてしまって。」

先生のお母さんまでが何度も謝ってくれました。

昼食は先生のお母さんも交え3人で済ませました。

昼食後に、ケーキが出され、お母さんは外出しました。

先生は高校卒業アルバムを見せてくれました。

僕が通ってる校舎をバックセーラー服姿の先生が写っていました。

並んで座っている先生の髪に顔を近付けました。

「えっ?」

「先生の髪、いい匂いがする…」

先生の髪に顔を埋めました。

「うふっ、くすぐったいわ…」

鼻息が耳にかかったようでした。

「こらこら、何してるのよ、離れなさい。」

「先生、彼はいるの?」

「う~ん、いるような、いないような、うっ…!」

唇を塞ぐように唇を重ねました。

「ちょ、ちょっと、石川君って、そんな事する子だったんだ…。」

絵理は僕から身を離すように言いました。

「どんな奴だと思ってました?」

僕はにじり寄ります。

「真面目で、物静かで、大人しくて、女なんかに興味なんか…うっ…」

またキスしました。

今度は、絵理が受け入れてくれたようで、長くキスしてました。

「がっかりしました?」

唇を離して僕が言うと、絵理はニッコリ笑いました。

「ううん、ちょっと驚いただけ。それに、随分慣れてるみたい。ホントは悪い子だったんだ…」

三度目のキスは濃厚なものになりました。

差し込んだ僕の舌に絵理は自分の舌を絡め、僕達はしっかり抱き合いました。

胸に手を置くと、絵理は優しく僕の手を押さえました。

「これ以上はダメよ…」

「何故ですか?」

「だって、まだ高校生なのよ。」

高校生だって、先生の事、好きだもの…」

「好きなら何しても、あぁ…、こら、ダメよ…」

ブラウスの上から胸を揉み続けます。

小指と薬指を一緒に巻いてある包帯を気にしてか、先生は強く僕の手を払い除ける事は出来ないようでした。

「先生だって、まだ大学生じゃないですか…」

「でも、私は成人…、ダメッ…、石川君、やめなさい…」

絵理の首筋に舌を這わせます。

「あ…、石川君、初めてじゃないのね?」

僕は返事をせずに首筋を舐め、ブラウスボタンに手をかけましたが、指のギブスで上手く外せません。

「あぁ…」

絵理は小さく喘ぎながら、僕を手伝うようにブラウスボタンを外してくれました。

薄い黄色のブラジャーの上から胸を揉み、耳を舐めます。

絵理は、甘い声を洩らしながら、ブラウスの前を開けました。

片方のブラのカップを下げ、乳輪に舌を這わせました。

「あん…、悪い子…、あぁ…。」

陥没していた乳首が突起し、口に含みました。

「あはぁ~ん…」

絵里の手が僕をしっかり掴んでいます。

僕がスカートの中に手を入れようとした時、絵理は少し身を引きました。

石川君、ホントに?」

僕は乳首を舐め転がしながら、頭を上下に振り、スカートの奥に手を射し込んで行きました。

「だめん、もうだめよ…」

言葉とは裏腹に、絵理の足は広げられ、僕の指はパンティに届いたのでした。

包帯の巻かれた不自由な手で、僕はパンティの上から絵理をまさぐりました。

「あぁん、いけない子…、あん…」

絵理は僕の頭を撫でています。

少し湿り気を帯びたパンティの脇から指を入れ、直接絵理をなぶりながら、乳首から口を外し、また唇を合わせました。

絵理は僕の首に腕を絡め、足を大きく開いて、時々声を洩らしていました。

しっかり濡れてきたので、パンティを脱がせようとすると、絵理はスカートをたくし上げ、パンティだけを自分で脱ぎました。

指を絵理の中に押し入れました。

「あん、石川くぅん…」

また、絵理は僕の首に腕を回して、しがみ付いてきました。

絵理の中で指がクチュクチュ音をたてています。

多分、溢れた汁で包帯も濡れているでしょう。

「先生、入れたい。」

「えっ?」

「先生に入れたい。」

「…」

僕は絵理の手を取って、ズボン膨らみに宛がいました。

「いいでしょ?」

先生は僕を見詰め、立ち上がりました。

「ちょっと待ってて。」

先生は足元のパンティを持ってスカートを直しながら部屋を出ました。

石川君っ!」

直ぐに奥の方から声がして、僕は先生の部屋に入りました。

「これ。」

先生は手にコンドームを持ってました。

へぇ~。」

「大人のたしなみなの…」

先生は少し恥ずかしそうに言いました。

僕は裸になり、コンドームを着けました。

先生も裸になり、ベッドに潜り込みました。

僕は毛布を剥ぎ取りました。

「きゃっ!」

「先生をよく見たい。」

先生の足を開いて、間に場所を取りました。

石川君のエッチ…」

先生が下から僕を見上げています。

僕は先生の顔から下半身まで、舐めるように先生を見ました。

「先生、とても綺麗だ…」

先生が両腕を伸ばしました。

「きて…」

僕は下腹にくっついたベニスを押し倒すようにして、先生の濡れた所に宛がいました。

「あぁ、石川くぅん…」

狭い淫洞を僕は、押し進みました。

「あ…あぅ…」

先生のソコは異物の侵入を拒むように、僕をグイグイ締め付けてきます。

「あぁ…」

焦らずゆっくり奥を目指しました。

「はああぁぁ…」

小さな声を漏らしながら、絵理は眉をしかめていました。

奥まで到達した僕は、ゆっくり腰を使いました。

「うぅぅ…」

絵理は指の時よりは苦しそうな声を上げていました。

あんまり挿入経験がないのかもしれないて思い、僕は動きを止めて、体重をかけないよう絵理を抱き締めました。

「どうしたの?」

「先生の中が気持ち良くて…」

石川君…」

「ずっと、こうしていたいなぁ…」

「あぁ、石川くん…」

暫くじっとしていると、先生の口から甘い吐息が漏れてきました。

「あっ…はっ…、はぁん…」

僕は腰を動かさず、ペニスだけに力を入れたり、抜いたりしました。

「あん、…、あっ、…、あ、あん、…やん、…はぁん…」

ペニスに力を入れると先生の中で小さく動くようでした。

「あん、あぁ~、石川くぅ~ん、あん、あ、あ、あ、あ、…」

僕の体に巻き付いた、先生の腕に力が込められていきます。

少し、小さく腰を動かしました。

「あん、いや、いい、あん、気持ちいいぃ、あん、いい、いいの、あん、あん、あん…」

動きは小さく、ただ早めていきます。

「あん、だめ、いい、い、いっ、いいのぉ、いいっ、あん、あん、気持ちいい、いい、かんじるぅ、かんじるうぅ!」

眉間の皺がなくなり、絵理は頭を振りながら声を上げていました。

「いいっ、いいのぉ、いいのぉよぉ~、あ、あ、あ、あ、あ~~ん、かんじるぅ~うっ!」

更に早めて、最速に動かします。

「ああぁぁ~ん、いいの、いいぃぃ~、かんじるぅ~うっ~…」

先生の膣が痛い程に僕を締め付けます。

「ああぁぁ~、だめぇ~、もうだめぇ~、ああぁぁ~、ああああああーーー!」

絵理は僕の体をきつく抱き締め、身体を震わせ、ガックリと脱力しました。

僕は先生からまだ逝ってないペニスを引き抜き、先生の隣に身を横たえ、先生を抱き寄せました。

「あん…」

先生は僕の胸の上に頭を乗せて来ました。

「凄く気持ち良かった…、私、こんなの初めて…」

「先生、僕を先生の彼にしてくれませんか?」

「えっ? でも、私、ずいぶん年上よ…。」

「関係ないです、僕は彼になるって決めました。」

石川君ったら…」

絵理は僕にキスをしてきました。

今日は、このくらいにしておこう、そう思いながら、僕は絵理を抱き締めていました。


いつかに続く。

このウラログへのコメント

  • リャン 2013年04月17日 19:12

    焦らさないで…早くぅ~よみたい

  • ペルソナ 2013年04月18日 09:27

    今日は、このくらいにしておこう…って生意気(笑)
    ログはこのくらいにしておこう、なんてダメよ

  • 妄想劇場 2013年05月07日 13:35

    > ペルソナさん

    コメレス、遅くなってスミマセン。

    面白くないかもしれませんが、まだまだ続きます

  • 妄想劇場 2013年05月07日 13:36

    > リャンさん

    コメレス、遅くなってスミマセン。

    もうしばらくお待ち下さいね

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