【あいれすっ】09-06、｢えっちの時に聴きたい曲って」

クラシックなピアノ曲だね。
普通な答えでした。



むにゅむにゅむにゅ……
「兄ちゃんたら、がっついてて可愛いっす」
息を漏らしながら微笑む新進気鋭ちゃん。
ゴメン、加減知らなくて。
「もっと優しくするっすよ。でもわたしはこのままでいいっす」
はあはあと息をあらげてそういう。
「兄ちゃんにいっぱいがっついてて欲しいっす」
このままがっついて、いっぱい想いを注いでいいの？
「それは恥ずかしいっすね～。でも兄ちゃんの思うままして欲しいっす」

僕は調子に乗って衣服がはだけてブラジャーが外れる勢いで彼女の乳房を揉んだ。
「大好きっす」
乳房を露にされた瞬間に彼女が選んだ言葉はこれだった。
ごくり……
「わかりやすい反応っすね。どおっすか？わたしのおっぱいは」

うん。……ちょうどいい形と大きさだと。
「貧乳フェチの兄ちゃんはどこへ行ったすか？」
からかい笑いする。
君の乳房だから好きだ、じゃダメかな？
「それはズルいっすよ」

んちゅ。ちゅっ、ちゅっちゅっ♪……

続く！