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援で犯す!

2012年11月18日 13:39

援で犯す!

浩子は友人に教えられたサイトに入ってみた。

ディスプレイには10代から50代の男性の顔が写っており、一言コメが書いてあった。

友人は、そこで知り合った20半ばの男性と一泊の旅行に行ったと言う。

友人とは互いに60歳を越えた身であった。

お金と時間に不自由はなくて、エステビジュアルには気を使ってはいたが、所詮はオバアであって、身の程は自分が一番よく知っていた。

それでも、好奇心と友人への対抗心で、サイトを覗いてしまった。

数人の男とメールやチャットで話してみたが、とても楽しいとは言えなかった。

何日目かに、直樹と話した。

サイトのプロフで、たった一人スポーツ刈りだった直樹は、大学3年、ボート部のキャプテン田舎から出て来たおっとりとした青年だった。

1ヶ月後に、浩子は直樹とファミレスで会った。

直樹の食べっぷりに驚きながらも、好感を持った。

「普段、食べてないみたいね。」

「あはは、お金が無いので、食べられる時に食べ貯めする癖になっちゃって…」

浩子が奢ると言った時は遠慮してたのが嘘のように直樹は食べた。

「去年まではバイトしてたんですが、キャプテンになってから、そうもいかなくて…」

少し訛りのある言葉で直樹は話した。

そんなところも浩子は気に入った。

「何んでも食べるのね。好き嫌いとかないの?」

「ホントはお袋の煮物が食べたいです…。」

「あら、そうなの?」

「もう2年近く帰ってなくて…」

「今度、うちに来る?煮物作ってあげるわよ。」

「えっ、マジッすか?」

「口に合うかわからないけど。」

「お、お願いしますっ!」

約束の日、

浩子は、ウキウキしながら直樹を家に迎えた。

直樹はいつものようにラフな格好でやって来て、浩子の料理を喜んで食べた。

そして、数時間後、灯りを絞った寝室に裸の直樹と下着姿の浩子がいた。

「ホントに、初めてがこんなオバアちゃんでいいの?」

「俺、初めてって言っても、大学に入学した時に先輩に風俗へ連れて行ってもらいました。でも、緊張からかダメだったんです…、だから、初めてとは…」

「いいの、いいのよ、直樹君がいいなら…」

浩子の視線は既に怒張した直樹のソレに釘付けだった。

大柄な直樹のソレは、やはり大きく、胴中が太く、先に向かうにつれ細くなり、また大きな龜頭が付いていた。

浩子は、テレビで視たツチノコを思い出した。

「さあ、きて…」

浩子に言われ、直樹は静かに浩子に覆い被さっていった。

直樹のツチノコは、もう先っぽから透明な汁を滲ませ、浩子も数年振りに潤いを感じていた。

武骨な直樹の胸への愛撫を受けながら、浩子は直樹のツチノコを握る。

小柄な浩子の手に余るツチノコは、熱く、ドクンドクン、と脈打っていた。

「お、奥さん、そ、ソコに触られたら…」

「射れてもいいのよ…」

浩子は、自分が我慢出来なくなり、パンティを脱ぎ、大きく足を広げた。

「…」

直樹は呻きながら、浩子に体を密着させる。

「ここ、ここよ…

浩子は誘うように直樹を迎い射れた。

「あ、あ…、あぁん、おおきいぃ…、さ、」

ジリジリと直樹が入り込んでいく。

「あぁん、さけちゃうぅ…、ああぁぁん…」

直樹が奥まで達すると、浩子は内蔵まで串刺されたような錯覚をした。

「あぁぁん、直樹くぅ~ん、すごいわぁ、すごく、いいわぁ~

「俺も、いいです!奥さんの中、暖かくてモゾモゾしてて、なんか俺…、直ぐにも出てしまいそうです…」

「あぁん、中に入ってるだけで変になりそう…、いいのよ、初めてなんだもの、好きな時に出しても…、あぁん、直樹くぅん…」

「でも、コンドームもしてないですし…」

「ばかね、ずっと昔にそんな心配いらなくなったわよ…、あん、あっ、いいぃ…」

直樹は、合点がいったのか、ゆっくり動き始めた。

「あうっ、おぉ、あん、はん、あっ、あん、あん、はふん、あん、あん、す、すごい、あん、だめ、あん…」

直樹は戸惑ったような素振りをしながらも、強弱のリズムで浩子を突いた。

「あぁ~ん、すごいぃ~、いいぃ~、いいぃ~、ああぁぁ、だめぇ~、だめぇ~

浩子の頭の中が白くなりかけた時、直樹は動きを止めた。

「はあはあはあ、ど、どうしたの?」

「あの、はい、奥さんがダメって…」

「うふふ、まあ、恥ずかしいわ…、いいのよ気にしなくても…、女は気持ち良くなると、変な事口走ったりするの…。さあ、続けて…」

直樹は、また、ゆっくり動き始めた。

「おおぉ~、いいー、いいのよぉ~

だんだん深く、強く突く直樹。

「そうっ、そうなのぉ!いいー!いいわぁ~

直樹が浩子の胸を掴む。

「あぁぁん、ああぁぁ~~ん、いいぃ~

直樹の手に浩子の手が重なり、2人の指が胸を揉み、掴む。

「ああぁぁ~、いくっ、あん、いくぅ、あん、逝きそうっ、あ~ん、あっ…」

また、直樹は静かに動きを止める。

「あ…、今度はどうしたの…」

「お、俺、気持ち良くて出そうになって…」

「あぁん、いいのよ出しても、私も逝きそうだったの…、ねえ、一緒に逝きましょう…」

「は、はい…」

浩子の中で、ツチノコが僅かに動いている。

「あん、直樹くん、中で動いてるわ…あぁん…」

「は、はあぁ…」

「あん、あん、直樹くん、動いて、もっと動いて…」
「はぁ…」

直樹は生返事を繰り返し、ツチノコだけをビクンビクンと小さく震わすだけで、動かなかった。

「ねっ、お願い、もうおかしくなりそうなの…、中が熱いの…、ねっ、お願い…」

しかし、直樹は動かない。

「ねぇん、お願いだからぁー、あぁん、意地悪しないで、突いて、突いてぇ!」

浩子の中から夥しく淫汁が溢れてきた。

奥さん、こんなに漏らして…」

「ねっ、だからお願い、突いて欲しいのっ!逝かせて欲しいのよ!」

浩子は直樹の腰を掴み、自ら腰を浮かせるように直樹に打ち付ける。

「あぁ~ん、お願いよぉ~、突いて、突いてぇー!」

その後も浩子が達しそうになると直樹は動きを止めた。

その度に浩子は焦れた。

年嵩の威光を見せようと、さりげなく直樹に話しかけたが、浩子の中で直樹は圧倒的な充満感を誇り、浩子は下腹部から喉元まで肉棒を感じ、無意識に自ら腰をウネウネと動かし、知らず知らずのうちに直樹に媚を含んだ恥態を見せていた。

ようやく直樹は動き出した。

「あぁ~ん、そうよぉ~!そうなのぉー

今度は最初から、強く腰を打ち付けるように、浩子を突き下ろす!

「あぁ~ん、そう、そうなのぉ~、いいぃ~、もっと、もっと、もっと突いてぇー

直樹の腰が段々速くなる。

「あぁ~、ダメぇー、だめぇよぉ~

今度は動きを止めない。

「あん、あん、あ、あ、あ、あ、い、あ、い、い、いっ、いっ、いく、いく、いくっ、あん、いっちゃううううぅぅぅー

浩子は更に淫汁を巻き散らかせ、絶叫した。

直樹の顎の先から汗がしたたり落ちる。

「はあはあはあ…、直樹君…、出なかったの…?」

「あっ、は、はい…、なんか奥さんに見とれてしまって…」

「まあ、恥ずかしい…、ごめんね、私だけ逝っちゃって…あ、あっ、あん…、あん、また、またあん、あ、あん、あっ、あ、いいぃ…、あん、ああぁぁ…」

硬いままのツチノコが少し動くと、直ぐに浩子は頂点を繰返し、何度も直樹に逝かされ、直樹が放出したのはずっと後からだった。





腰が抜けそうになり、胯間に異物を挟み込んだ感触を味わいながら、浩子は直樹を送り出した。

「また、来るといいわ、ご馳走作るから。」

「はい、ありがとうございます。ただ、バイトも探さないと部屋代貯まってるんで…」

「あら、そうなの…。ちょっと待ってて。」

浩子は封筒に五万円入れて、直樹に差し出した。

「返すのはいつでもいいから…」

「えっ、でも、ホントにいつ返せるか…」

「だから逃げないように、週に一回は遊びに来なさいよ。」

「は、はい…」

「じゃあ、また来週ね。」

数日後、

浩子は友人をランチに誘った。

「どうしたのよニヤニヤして。」

「私も良いことあったのよ。」

「あっ、若いボーイフレンド出来たんだ?」

「うふふ…」

浩子は携帯で撮った直樹の写真を友人に見せた。

「え~、この子なの?」

「えっ、知ってるの?」

浩子は急に不安になった。友人も直樹と関係してるのかと。

「浩子さん、お金取られなかった? この子、サイトでは有名な銭ゲバらしいわよ。田舎者みたいふりしてるけど、隣町の生まれで、毎日ジムで身体鍛えて、女から金を巻き上げてるんですって。でも、あっちは、相当凄くて満足させるみたいけどね。」

友人と話して、浩子は騙された事に気付いた。

でも、

このまま騙されたふりを続けるのも悪くないと考え、友人と別れた後に、明日会いたい、と直樹にメールするのであった。


終わり。

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2012年11月18日 13:54

    途中、何度も止まる直樹に若いのに怪しいと思ったら…やっぱり(笑
    浩子の余裕も見習いたいね。

  • 結愛☆ゆあ☆ 2012年11月18日 13:55

    焦らし方がただ者じゃないと思ったら・・・(笑)
    私も妄想さんのツチノコほしい
    「明日会いたい・・・」

  • 妄想劇場 2012年11月23日 08:46

    > える♪さん

    若い男性は魅力的かもしれないけど、俺的には、若い女性は、ちょっと勘弁してほしいかも

  • 妄想劇場 2012年11月23日 08:48

    > 結愛☆ゆあ☆さん

    ツチノコじゃなくて、糸ミミズでもいいですか?

  • 妄想劇場 2012年11月23日 08:50

    > ペルソナさん

    ペルソナさんだったら、浩子以上に余裕あるんじゃないですか?

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