女か虎か?　ご意見募集

F・R・ストックトン　『女か虎か?』　という本があります。

で思い出したのですが。

いきなり雑談です。
・・・いつものことです。

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シュレディンガーの猫ちゃん

有名な話です。


コペンハーゲン解釈　
箱に、消えちゃうかもしれない粒子を１個入れた場合、あとで粒子があるかないか確率は５０パーセント。
したがって０．５個入っていると言える。

Ψ＝ 0.5
0.5　＝　１　＆　０

反論。

シュレディンガー解釈
箱の中に猫ちゃんがいて、生きてるか死んでるか。
５０パーセントなのはたしかだけど。
０．５匹っていう状態は無いよ。

0.5　≠　１　＆　０

っていうたとえ話です。

政治や人間関係ならともかく、数学で玉虫色の決着なんかしちゃダメよ、ということですね。

恋愛はどうだろう。
さて本題。


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とある王国の王女。

身分の低い若者と恋に落ちる。
それを怒った国王はその国独自の処刑方法で若者を罰することにした。
その方法とは二つの扉の一つを選ばせることである。

ひとつの扉の向こうには餓えた虎がいる。
扉を開けば食われてしまう。

もうひとつの扉の向こうには美女がいる。
その扉を開けば罪は許されて彼女と結婚することになる。

王女は二つの扉のどちらが女でどちらが虎かを探り出した。

王女はそこで悩んだ。
恋人が虎に食われてしまうなどということには耐えられない。
かと言って、自分でない女が彼の元に寄り添うのもまた耐えられない。

王女は悩んだ末に結論を出し、若者に扉を教える。
王女が示した扉は


＿＿


ん？　
続き気になる？


これで終わりなんですよ。

いやマジで。
そういう話。



続きを自分で考えて人と話すわけですね。
創作意欲をそそられるなら、作者も本望でしょう。

あなたは王女です。この続きを考えてみてください。
メールまたはコメでご意見をお待ちしています。


ご意見をいただけた場合、来週までにまとめておきますから、続きが気になる方は、フレンドリストにでも放り込んで、また読んでみてくださいね。
おれの考察を含めて、みなさまのご意見を紹介します。

おれの文章はもう考えて書いてあります。


別に無くてもいいけど。。。。
いくつか意見あったほうがいいじゃないっ。


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