ノーパン事情

今日は、パンツを穿かずにお出かけ。

お出かけですが、目的は楽器の演奏なのです。
ノーパンのまま楽器を持ってバス停へ。
下半身が不必要にスース−して常に不安です。
すれ違った人がこっちを見るたび
「バレてないかな、大丈夫だよね」
とか思ってたり(見られる理由のほとんどは楽器が気になる)。

バス停について、バスを待って、バスに乗って。
この間はずっと立ってました。
「立ってた方が目立つかな」
というおバカな理由で。どうやら微妙に見られたい模様。

バスをおりたら今度は地下街へ。
いつもよりザラザラする感覚からか、ゆっくりあるいて。
途中お店にはいってご飯を注文、店内はおっさんばかりで幻滅。
でも、行き・帰りともに“精力剤を堂々と売ってる薬局”を通る
というこの恥ずかしさは結構アレです。

今度は本屋によって、エスカレーターを４階までのぼって。
「下からみえるんじゃないか」
（注：別に見えません）
とかバカな想像をして本屋を後にしました。

さて、演奏場所に到着。とはいっても、練習なのですけど。
ここで最大の問題発生。

「え、○○さん(今日のターゲット)来ないんですか」

いや、ターゲットといっても露出するわけでもなんでもないですけど
その人からみられてる、という想像でここまで来てたので…
「あ～～～～～っっっ」って感じですよ、もう…

結局、パンツを穿かぬまま割と普通に楽器の練習にいそしみ
失意のまま終了（いや、それでも考えたらヘンなんですが）

で、帰り。
なんか知らないおねぇさんに声をかけられて。
「もしかして、バレたのかな…」
とか思って色々想像してたんですが。
『私はクリスチャンなのですが、聖書に興味はありませんか？』







・・・・・は？







失意ｘ２。
うん、気持ちは“サタンよ、去れ(聖書より)”でした。



追記。

でも、帰りのバスは適度に酔ったおねぇさんがたくさんいて
かなりドキドキしました。そこだけは成功かな、と。



追記２。

近くの人でそれっぽい人をみかけて、かつＳっ気がありましたら
「デジログって知ってますか？」
と聞いていただけると尻尾振ってついていく可能性があります。