淋しさをまぎらわす

独りは淋しい。

確かに…。

誰も居ない世界に、独り取り残されたら…。
私は、淋しさで死んでしまうのだろうか？


都会で味わう、人は沢山いるのに独りぼっちな淋しさ。

心に堪える。


そんな淋しさが嫌で、鹿児島の田舎に暮らしている。

ココでも、独りぼっちな気分だけど、鳥のさえずりや、桜の巨木や、風の匂いや、月の明かりを感じて、もっと大きな存在を肌に覚えた時、人としては独りぼっちだけど、沢山の息吹が私を包みます。

だから、また明日も生きて行けるのかなぁ⁈


何となくそう感じた、今日の雨でした。


この感覚を共有出来る、素敵な出会いは、リアルにはなかなかないですね。
残念ですが。