エッチな夢

今朝は、エッチな夢で目が覚めた

外からの風で、レースのカーテンが揺れている部屋のベッドで、セックスしている。

長い黒髪に透けるような白い肌。対照的な取り合わせが、とても綺麗だ。


私の長い愛撫で、彼女は背中を仰け反らせて感じている。
ビクンビクンと、体をさせては、官能的な喘ぎ声がもれる。


黒いヴェルヴェットの布のようなもので、目隠しされ、あらゆる所が敏感になっている彼女。

手首も同じようなもので、拘束されていた。
昼間なのか
部屋がやけに明るい

M字開脚した彼女の秘部に、そっとキスすると、そこには満ち足りた海が、栗の花の香りと共に、私を待ちわびている。

クリトリスを舐め上げるたび、吸い上げるたび、彼女は腰を浮かせ反応する。

「来て」
彼女は、私に懇願するが、まだまだ、お楽しみはこれからだよ。

指を使う。
完全に濡れ濡れの場所に、探すまでもなく、勝手に吸い込まれ、温かな彼女の中に迎えられ、少しだけ動かしてみた。

彼女を抱きしめ、脚を絡め合い、ディープなキスをし、でも右手の指は、彼女を弄っていて、息するのも苦しげな喘ぎ声が、耳にこだまする。




あれ

夢だ


おい
まだ、早いぜ。

夢から覚めるの


わたしの下半身は

当然のように してる、自分のものが、朝から要求してます。


あーっ、悶々とした朝だ