限界…

ボタンをはずし終えると、ズボンのベルトを慣れない手つきではずし…
ファスナーに手をかけた…
ゆっくりと下ろし…
ボクサーパンツの張り具合を確認した

朝はポケット越しの感覚しかなかったが
今は目の前に奪いたいモノがある
いま、一番欲しいモノがすぐ目の前にという思いから、布１枚を通してゆっくりと

指先を真下にぶら下がる膨らみ、茎、そして先端付近の溝、敏感な先端部分へ…

その膨らみを見ているだけで、彼女も蜜があふれていた…

すぐにでも欲しいとい思いもあったが…

彼女は、布をとおしてその先端部分にそっとキスをした…

その後、彼女は立ち上がり

『あとはご自分で…』と立ち上がり、背中を見せ
自分の黒の上着、そして、黒のミニスカートを脱いでいた…
白のブラウス、黒の太ももまでのストッキング姿
そして、形のいいヒップ…
それを眺めながら、彼はボクサーパンツ一枚になっていた…

彼女がブラウスを脱ぎ、白のブラジャーのホックに手をかけてはずした
そして、彼の方に向きなおしストッキング１枚になった…

その姿を見ただけで、彼のモノは強張りを増し、脈うつ感覚に脳裏が麻痺した…

彼女は近づき、膝をついて、パンツに手をかけ、彼のモノの締め付けから開放した…
それと同時に、そのそり具合から、丁度　彼女の口の位置に先端がとまった…

先端の小さな溝は、雫が見えた…

彼女はその雫をひとさし指で掬い、そっと舌で味わった…

『待てない…』

今度はその先端の溝に彼女から舌を触れ、一番敏感な部分を舌先で愛撫した。
さらに、そっと触れた指先は茎の部分を爪でなぞるように…

その責めで彼のモノはさらに硬さを増し、彼女は先端溝までを口に含んだ…

丁度、前歯が男性の敏感な溝にあたり、弱くもなく強くもない唇での締め付け…
口の中では舌による、吸い付きそして味わうような、口撫に今度は彼の脳裏がしびれていた…

彼女は、根元付近から裏を舌でゆっくりと舐めていた…
先端までくると今度は下にと…
そうしながらも、蜜はあふれ、口に含んだものを欲しがるかのようになっていた…

彼はその思いを感じ取ったかのように…自分のモノから彼女の頭を離れさせ…
ソファに彼女を促した

全裸ではなく、太ももまでのストッキングのみという甘美な姿…
ゆっくりと、片方の足をもう一度ソファーに置き、今度は彼女のクレバスをゆっくり舌で吸い取っていた…
吸われるほどに、蜜はあふれ出し…
蜜と彼の舌による濡れでソファーにまで滴り落ちていた…
ゆっくりと両方の指で拡げられて、舌が入ってきた…
舌先で、恥骨裏まで届かせようとするが、
届くわけもなくもがく形となったがその際、花芯部分に歯、唇が当たり
そのもがく行為も彼女にとっては愛撫となっていた…

彼のモノも彼女の蜜壷も互いに欲しがるくらいになった頃、彼は口をクレバスから離し、代わりに彼のモノが花芯にあてがわれた…
そして、彼はクレバスに先端をなじませるかのようにゆっくりと壷入り口付近まで近づけ、少しずつ彼女の中へ

侵入していった…

少しずつ自分の敏感な部分で彼女の壺を味わいながら挿っていった
彼の先端部が入ったところで侵入を止め

彼女の茂み
腰の肉つき
二つの形の整った胸の膨らみ、その小さな突起
鎖骨を

視姦と触れながら確認し

そっと彼女の口にキスをした…
彼女は
彼の舌の侵入を誘うように、自分の舌を絡ませていった

『奥まで…』
といいながら…