- 名前
- まっきー45 県南
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 茨城のつくばから千葉の柏までの地域に出没します 実際に逢える方を希望してます 住居 ...
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女の子の欲しいもの ?
2011年01月17日 23:49
ネットでの拾い物のお話なのですべての人に当てはまるわけじゃないですけど、一つのお話として興味深いので転載。
夫が職場の人から聞いてきた話。
最近、高校3年や大学4年で妊娠する女の子が増えているそうだ。その人の近所にも数人そういう娘がいて、他でもそんな話をポツポツ聞くという。
高校や大学の最終学年というと就活まっただ中の人が多い。しかしその女の子たちは、社会に出て僅かな報酬のために苦労しながら働くのはまっぴらだと思っている。そこまでやりがいのある仕事なんかないし。
しゃかりきに働きながら一生独身を通すのも、仕事+家事育児分担という共稼ぎスタイルも、どっちもしんどそう。専業もセレブでない限りつまんなそう。労働も結婚もいや。でも子供はほしい。
そこで、つきあってる男の子供を計画的に妊娠する。親バレし、就活どころではなくなり、男も外堀を埋められ逃げられなくなってでき婚。
しかし娘はその男と結婚したいのではなく子供がほしかっただけだから、数年経つと男もハメられてたことを知り、夫婦仲はうまくいかなくなって離婚。
子供を抱えて生活能力もない若い娘の生活は、当然すべて親がかりとなる。
ブツブツ言っていた父親も孫の顔を見ると娘の言うなりで、母親に至っては娘と同居し思う存分孫の面倒を見られるので大喜び。
甲斐性のなさそうな婿なんか、最初からいなくていいのだ。娘と孫さえ手元にいればいい。
こうして娘の手には、当面の楽チン生活と子供という欲しいものだけが転がり込んでくる。
父親はまだ働いているし(というかこうなったらまだまだ頑張って働かざるを得ないし)、家事は母親がやってくれるし、自分は衣食住の心配をすることなく子育てに専念できる。バツ1子供ありの親元暮らしなんて今時珍しくもないから、後ろ指指されることもない。
仕事と家事育児に追われながらの、低収入の若い男との下流生活に比べたら、天国だ。
親の資産があればもっと安泰。そのために介護を引き受けるくらい覚悟の上。夫の両親まで引き受けなくていい分、気楽。男なんかいらないのだ。使い途がなくなったら、いらない。
●
「そういうふうになる女の子の気持ちって想像できる?」と私は夫に訊いた。
「うーん‥‥‥。まあわからんでもないがな」と夫は答えた。
「でも割り切り過ぎだろ」
「子供が欲しいだけで旦那はいらないってのは本音っぽいと思うよ。学生にもそういう子、時々いる」
「男は種馬か」
「そうなるね」
「種馬の方が、馬車馬のように働くよりマシか」
「そうかもね」
男を使い途で見て割り切れれば凄く楽なんだろう。そりゃ楽だろうさ。
と、夫の顔を見て思った。
とまぁ、こんなお話です。
子供は欲しいとか、若い子が(こう書くとオッサンだな、おれ)
あっさり妊娠しちゃう話が多くなったのは確かかも思ったり。
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