性フェロモンと愛液

「何も香水をつけていない女性が一番いい匂いがする。」-プラウトゥス(紀元前254年～紀元前184年)-



プラウトゥスとは古代ローマの喜劇作家であるが
正直ローマ喜劇がなんたるかは分からないし
作家の名前も最近知ったのだが…(^^;
この言葉だけは鮮明に記憶に残っている。。

匂いや香りはとても大切で俗に言う「フェロモン」と呼ばれるものも
男女間や雌雄の関係においては重要な役割を果たす

フェロモンは色々な種類があるが
私達の耳にするフェロモンは「性フェロモン」に分類され
よく自分以外の人間に対して何らかの刺激を与えることが知られている。。

そのことからも推察されるように
匂いや香りは人間の五感に刺激を与え
性活動に少なからず影響を与えている。。

話はもどるが…
それまで香水や化粧をつけていた女性が
セックスをすることによりメイクが落ち、
発汗したり体内から愛液などが分泌されると本来の相手の持つ匂いだけになる。。
女性は「臭い」「汚い」といって恥ずかしがるが
本来それらは異性を刺激する大切なもの。。

秘部の匂いなどは特にそうだと思う。。

最初は透明で無臭な愛液が
次第に白濁した酸っぱいような匂いのする「本気汁」にかわるが
それも女性が感じて準備が整ったことを示している。。

個人個人見解が分かれるがそういうときの女性の独特な香り
その女性だけの香りはとてもいい匂いだと思う。。

どんな香水にも負けないくらい官能的で淫靡な香り。。

昆虫や動物のように人間もフェロモンによって支配されてるのかもしれないな。。


といっても…
私のように服を着せたまま調教したりすることが多いと
フェロモンの影響も少ないのかなと感じてしまう。。(^^;









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