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夢を抱いて-19/変な匂い

2010年03月01日 00:39

夢を抱いて-19/変な匂い

「長く持ったわね。これを少しずつ長くして行くの。そうすればおばさんも気持ちよくなるから」
「うん、分かった」

5回目は潤子がもう少しで往きかけた
これなら直ぐに往けるようになる
そう考えると嬉しくなって来た

やっと少し柔らかくなったが、それから土日以外は殆ど毎日が続いた



その相手である雄太と潤子の家で遣っていた時、ひなたに見られてしまったのだった

どう言えばいい、どう説明すれば・・・・・


「お母さんとあのお兄さんは仲のいい友達なの。だからあぁして裸で遊んでいたの」
「ひなたともお風呂で、裸で遊ぶでしょう?」
「うん」
「だからね、好きな人とは裸で遊ぶのよ」
「ふーん、そうなんだ」

「でも一つ、ひなたと約束したいの」
「なぁーに?」
「この事はね、お母さん誰にも内緒にしたいの。ひなただけの秘密にしたいの。誰にも内緒に出来る?」
「お父さんにも?」
「そうよ。お父さんにも」
「うん、誰にも言わないで、お母さんとの秘密にする」
「ひなたはお利口さん


大丈夫だろうか?・・・・・恐らく
一ヶ月が経っても、ひなたは誰にも話していない様だった
あー良かった、つくづくそう思った

その安心からか、暫く経つとまた家で雄太とし始めた
隣が何十メートルも離れている所為で、外での車より人に見られる心配が無かった
ひなたが2度目に見たのは、二人が風呂で交わっていた時だった
「あぁー、彼方の大きいの奥に当たってる・・・ああー往きそうー、往くわ、いくっ」

もうその頃には、3・4回射精した後なら往く事が出来ていた
何しろストロークが全く違う
他の男なら抜けている筈が、まだ入っていて擦って来るこの感覚は堪らなかった


「あっ、お風呂で遊んでいるんだ。ひなたと一緒だ」
そう考えて学校から帰ると直ぐに部屋に上がった

雄太が帰った後、女が台所で夕飯の支度をしているとひなたが入って来た
「また、あのお兄さんと遊んでたの?」
「そうよ。分かった?」
「うん、声が聞こえてた」
「聞いてからどうしたの?」
「部屋に行って勉強してた」
「そー。ひなたはいい子ね」
そう言いながら抱き締めてやる

「お母さん、変な匂いする」
「どんな匂い?」
「栗の花の匂い」
「何処からする?」
「・・・・・髪の毛だ」

うわー助かった・・・主人が帰る前に洗わないと
でも、今までは大丈夫だった?


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