- 名前
- 姫子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 乳首がめっちゃ性感帯みたいです。最近気づきました(^^;)おもちゃ使ったりするのは、...
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高3の12月
2006年06月06日 19:14
私は自分自身、「太ってる」と思ってます。
だから自分にすごく自信がナイ!
高校前半ははっきり言って、「決して痩せてはない」「ちょっとポッチャリ?」みたいな感じで自分でもカナリ自覚してた。
けど高3の半ばから体重が6舛睛遒舛謄咼奪リ。何もダイエットとかしてません。
ただ精神的にヤバかった時期ではありました。
妊娠して、彼氏や、彼氏の親から説得されて自分の意思に逆らって、おろして、そしたらそんな時期に彼氏は出会い系してたみたいな‥
悲惨でした。出会い系で知り合った女の人とのメールの内容とか。
ハッキリ言って、死にたかった。「何で、私の赤ちゃんは殺されて彼氏は遊んでんの?」
ものすごい悲しみと怒りと悔しさが爆発して、精神的に相当ヤバカッタ。
私がバカなんだ‥彼氏の親からは、「姫ちゃんの親には黙っておこう。うちで手術のお金は出すから」「まだ○○も姫ちゃんも学生だから」‥
私はもう高3の終わりだったから、産もうとおもえば産めてた。
妊娠が発覚した時には誰に相談したらいいのか分からず、私と彼で12月のクリスマスイブの日に私の姉とその彼氏のマンションに行って相談に行った。その時、姉たちからは「おろす方向に考えたらいかんよ、命なんやけん。産むのにお金とか困るんであれば、お姉ちゃんたちも協力するから‥!」と言ってくれて、とても嬉しかった。。
だけど‥‥
彼氏からは「俺、決心した。専門学校卒業して就職したらお前と結婚する!絶対守りぬく!幸せにするから、今回は、おろして」と言われ、私は自分の意思を抑えに抑えて、彼らの言う通り、おろしました。
なのに‥今じゃ彼氏は「あの時の俺はバカやった。決心なんて言葉の意味、よく分からんし」みたいな。私は騙されたと思った。あの言葉を本気で信じた私がバカやった。
おろしてから数週間後、自分の親にも話をした。私のお母さんは泣きながら「何でお母さんに言ってくれんかったと?!」と言って精神的にまいっている私を助けてくれた。
その時、私は「お母さんに1番に話せばよかった」と思った。
私は子供や赤ちゃんが大好きで、高校でも幼児教育系を専門に勉強してた。だからなおさらツラカッタ。
「避妊をすれば、こんな思いせんでよかったんに」と思う人はいると思う。
だけど私は、妊娠してすごい幸せだった。
今じゃ、きっと彼氏も彼氏の親もあの時の事なんて思い出したりしないんだろうな‥また私だけか‥
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