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嫉妬

2006年06月03日 12:12

嫉妬

彼の出張が決まって突然逢えた
ちょっと遠いけれど一応彼は毎日泊まりなわけで・・
私は彼からの電話で早速行ってしまった
そんなにしょっちゅうは逢えないけれどしばらくはここにいつでも来ていいよと言われ嬉しくてたまらなかった
私は彼に抱きついて喜んでいたけれど彼は歯行く私にしゃぶってほしいのだろうと、そのまま体をすべらせて彼の下着を下げてしゃぶりついた
まだひと月もたっていないのにこれが恋しくてしかたなかったから、その匂いも味も嬉しくていとおしくてたまらなかった

彼は私の服を脱がせて抱きながら私に甘えさせてくれた
私は彼の腕の中で彼の胸に甘えている時が一番好き
どんな激しいセックスより私を幸せにする
私の髪を撫でながら彼は私に甘い言葉をいっぱいくれた
そんな会話の中で私は彼に滅多に口にしない奥さんの話題をだしてしまった
いつもなら不機嫌になる彼が今回はなんにも変らず逆にそういえば・・・・と話し出した
「この前、俺が夜中に帰ってきて風呂に入ろうとして裸になった時、急にアイツが来て俺の腰に抱きついてきたからびっくりした」
と普通に話し出した
私は、彼から体を離して、ええ????とききかえした
「一緒になって初めてだよあんなこと。いつもはセックスなんてみたいな顔してるくせにさあ。俺のなんて口に入れたこともないくせに、急にほお擦りしだしてさあ。」
私はふ~んと聞いていた
「それで?奥さんとして気持ちよかったでしょ?」
そうきくと
気持ちいいってことはなかったけれど・・・
だってお前が一番いいんだもん、そんな興奮もないし、子供起きてきても困るし、いろんなこと気にしてたし」
そう言って私が体を離したことから何かをかんじとって話をやめた
私は理解しているつもりだ
彼は既婚者奥さんとは必ずセックスがある
たまに我慢できなくて風俗に行くくらいセックスが好きな男だから、奥さんを抱くのは当たり前だって夫婦だもんとわかっているつもりだ
彼のセックスレス宣言は全然信じていないし、でもだからって事実を話されたら面白くないのは当然だと思う
私がそれ以来自分の体に触れようともしないでテレビを見ている私に彼は
「ねえ、怒ったの?お前はちゃんと理解してると思ったから・・・・俺がお前としかもう感じないってわかってくれてると思っていたし、だから逆にそんなことがあったって話せたのに・・・」
私は黙ってテレビを観たままだった
そのうち彼は寝てしまったようだった
私も眠りにつこうとしたがとても眠れるような状態ではなかった・・・・
何時間かすぎたころ寝返りをうった彼が私の体にだきついてきた
私は彼の体温にせつなくなった
私は彼の方を向いてしばらく彼の顔を眺めていた
いろんな事を思い出して、今の話が本の小さなことに思えてきた
私はそのまま布団にもぐって彼のものを舐めた
彼は呻き声をあげて私の髪を撫で始めた
すぐ大きくなったそれはすぐにダラダラと汁を流しはじめた
私は可愛いね、仕方ないわ、私はこんな男が大好きなんだからと彼の流れ出るものを吸い取ってあげた
彼は私を上にひきあげて私を抱きしめた
それからは私のおっぱいを激しく揉んで痛いほど乳首を吸っていきりたった自分のものを私の中に挿入して私のおまんこが壊れそうなほど突いてきた
彼はすぐに出てしまったけれど、私の口に全部注ぎ込んでそれは終わった
私の顔の上に跨いで私に全部きれいに吸い取って舐めてもらった彼はそのあと私に何度もキスをして乳首を撫でたりしながら抱きしめてくれた
「ごめんね、いくら俺のことなんでも許して愛してくれてるっていっても無神経すぎたよね、でも隠しているのもイヤだったっていうの、わかる?
本当に久しぶりだった・・・・アイツも感じてるよ、いくらセックスしてももう以前とは違うって、俺もダメだもん、気持ちよくないし、こんなに抱きたいって、ときめきがあいつには感じなかった
大丈夫だよ、俺の体はもうお前だけのものだよ」
そう言ってくれた
私は・・・・・嬉しかったけれど・・・・
信じきれるわけもなく・・・・それでも私はこの男が好きだから、許してしまうの
そして決定的な彼のひとこと
「俺、下の子18すぎたら離婚する」
ええ!!!!わたしは起き上がってしまった
熟年離婚だってあるじゃん?」
私は絶対信じないぞ!いや信じちゃいけない!!
そう思うのは悲しい女の本能かな・・・・・

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