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0,001秒の悪魔と天使

2009年10月31日 08:19

絶○先生の先週号のタイトルが
上記のとおりだったのですが、
それが指し示すテーマ
なかなか興味深いものでした。

不幸に対する陶酔、とでも言いましょうか、
それとも惰性の法則なのでしょうか?
人の判断は時として最善ではない、と
いうことを教えてくれる事例です。



人には悪魔の心が存在しているらしい…。

危機に関して、避けられるべき状況で
あるにも関わらず、避けようとしないのは
なぜなのか?

我々は普段から発見→認知→行動を
繰り返し日々の生活を送っています。
なるべく自分に有利になるよう
行動を起こすのが普通なのですが、
たまーに判断をミスします。
特にここが一番重要だ、というときに限って。

これは個人的な傾向ではなく、
世界的にありうる事例なのだそうです。

これらから類推すると
人間にはある種の自己破壊願望が
備わっているのではないでしょうか。

なお漫画ではその後絶望先生
生に対する執着が描かれており、
ある意味エスパーになってますがw


それにしても

「0,001秒の悪魔

確かに納得できるものがあります。

かく言う私も経験あります。
例えば車に乗っている時を例にあげると
するならば、

このまま普通にしていれば
無事に家に帰れるのに、
少しドリフトしてみたいな…とか
まっすぐ行ってみると何処に着くのかな…とか。
車を対向車線にはみ出してみたいな…とか。

あくまで頭の中の問題ですからね

実際していないからここでログを
書いているので、引かないで欲しいなぁ。

ともあれ、
危機認識は分かっているにも関わらず、
反応できるにも関わらず、
その後の悲惨さを理解できるにも関わらず、
反応できない。
あきらめ、というか達観。

自分、これからどうなってしまうん?


まあある種の悪魔のささやきですわ。

作品中にも述べられていましたが、
自己破壊願望。人間の精神はなんと
不思議なものなのか。

天使と悪魔

昔の人はよくこんな心の機微を
的確に表現してくれたものです。

そう言えば
酒井被告にせよ、押尾被告にせよ、
あれだけ尊敬のまなざしを受けていた人物が
なにかの拍子で転落する人生を
歩んだ時、人は大いに食いつきます。

人には必ず負の部分があります。
嫉妬欲望、憤怒などなど…

一方で
尊敬恋慕、友愛など
美徳とされる感情もある訳で、
人間の多面性には
おそらく他の動物達は混乱していること
だと思います。

ただこれだけ感情が複雑なのは
これらが全て根本が一緒だからなのかも
しれません。

尊敬の奥には嫉妬があります。

感情として天使を出すか、悪魔が出るか。
ここが難しいところですね。
なかなか文章にして書けません。

とにかく今言えるのは
悪魔を出さないためには
心を上手くコントロールしていくこと。

果たしてそんな日が来るのでしょうか?
とりあえず嫌われない程度に
頑張ります(最後はヤケ)

あぁ、文才ないなぁ。

最後に、今日で10月も終わり。
来月は良いこといっぱい書き込みたいなぁ。
今日のいい天気を
有効活用して気分をリフレッシュ
することにします。

とりあえずドライブじゃぁ~。

ではまた。

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