女性の悦ばせ方01

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放浪ゲームの続きの前に

再びえっちテクについて考えてみる

一応　テクニックなどより

気持ちが大事と〆てしまったが

なんとなく続きを書いて見る


いわゆる前戯

よく聞くのが最近の男性方は

これをおろそかにする傾向があるとか

まあ　この背景には売買事情がある

売買と書いたが本当に売買するわけではない

早い話　男は飢えている

ついガツガツしてしまう

ついでに男女の到達点の違いもある

男は出すことが目的

ひとそれぞれだが多くはこれ



女性も十人十様だが

感じて昇りつめていくこと

それが目的じゃないかと思う

気持ちを高め　体中で感じ

イクという頂へ向かう

一気に駆け上がる人もいれば

ゆっくりと高まっていく人もいる



とりあえず相手次第で方法は変る

ちょっと昔　How To本が流行った

雑誌でも感じるSEXなどと特集が組まれていた

一応　ざっと目を通した記憶がある



OKのサインを見逃すな

OKサインって.....？

舌を舐める仕草とか

瞬きの多さとか



調子くれてよかですか？



そんなピンスポットな情報が何の役に立つ

舌を舐める仕草

その前は？　その直後は？

その仕草を中心とした前後の流れは？



よし　舌舐めた　OKサインだ

いきなり引き寄せる

びっくりして強張る女性

そして必死の形相の男の顔が迫る

反射的にひいてしまう気がするｗ



やはりゆっくりと気持ちをほぐして

アナルだっていきなり入れたら痛いし

ゆっくりとほぐして広げてからがよかです



初めて会った相手

まずは食事をしながら

普通に会話を楽しむ

余計なことに踏み込まない程度に

日々の話を聞いたり話したり

相手をよく見ながら

会う前のイメージと重ねていく

仕草や服装などよく見る

それはどうか？と思うとこは

あえて目をつぶり

これいいなというところを誉めてみる

この際に　一点だけでなく

数点　誉める場所を探しておくといい

もし誉めて　「そう」で終わった場合

会話が止まる

即座に次のポイントに切り替えるべきである



観察力に自信があるならよく見るといい

さきほどのサインじゃないが

自信あるところとか

見て欲しいところなんかは

意識してか無意識かは知らないが

何気に強調してるもんである

やたら耳をいじるとか

そういう場合　耳の形とか

ピアス、イヤリング

どこかしら見て欲しいわけである

ただの癖という場合もあるが

癖というのも不思議なもので

意味ない癖はない

耳を見せる癖にしても

誰かに誉められて意識しはじめて

気づいたら癖になっている

あるいは　コンプレックスがあって

隠すようにしてるのが

いつの間にか癖として定着するとか

癖とはそういうものである



しかし　いつまでたっても

話がえっちに行かないと思ったあなた！

タイトルが『女性の悦ばせ方』なのに

いったい　いつえっちに移るの？



もう　えっちの話に入ってます

わたし個人の場合ですが

すでにここからえっちは始まってます

まずは　相手の気持ちをほぐす

気持ちがほぐれずに身体がほぐれることはない

そして食事を終わらせ外に出る

その時　入ったときよりも

少しだけ二人の距離を縮めます

食事中の会話が弾んで気持ちがほぐれてれば

この距離の変化は女性の気持ちに変化を与えます

距離が近づいたことで

打ち解けたという安心感と

次はいよいよという期待感

信号とか　階段とか　エレベーター　エスカレーター

そこで手を差し出し

女性が応えたら　痛くない程度に力強く握ります

ここで前回に書いた卑怯技の出番です

意図してバランスを崩させて

支えるふりして一気に密着

耳元で「行こうか」とか囁いて

うなづいたら　さあ　性地いや二人の聖地へ

ホテルの部屋を選んでる最中

エレベーターの中　ドアの前

キスまでしなくてもいいから

軽く抱きしめるなり引き寄せるなり

さらに近づいたということを認識させて

部屋の中へ

部屋に入ってもまずは

手を引いて　部屋の中を探索します

洗面所、お風呂場、ベッドと

これから　ここで　二人はと

妄想してもらえればベスト

ソファに並んで座り

肩に手をまわして髪を撫でる

引き寄せて抱きしめる

服の上から肩や背中を優しく撫でて

耳元でキスすることを告げ

ゆっくりとやさしくキスをする

ソフトにキスをして

だんだんキスを激しく

撫でる手もだんだん強く



相手の反応にもよりますが

間違ってもいきなり下半身は責めないこと

侵攻するならあくまで上半身で

ブラウスのボタンを外すなら

急くことなくゆっくりと

ボタンが一個づつ外されていくことを感じさせながら

まあ　これも相手の反応次第で

キスしたとき　すごい勢いで舌を返してこられたら

この場合　勢い重視が肝要

荒々しく一気に外します



分岐が多いというか

臨機応変にというか

かなり奥が深いです

わたしの場合　応用力が弱く

臨機応変が下手なので

事前に数通りの本筋と

数十通りの枝を考え

その組み合わせでかろうじて対応します



そしていよいよと

いえいえ　まだまだです

キスの時には　彼女は

気持ちも身体もすっかりほぐれてる

ここであえて　もう一度緊張してもらいます

まあ　これは自分の緊張ほぐしも兼ねてますが

「緊張するね」とか言って

これからのことを改めて考えてもらって

緊張してもらいます

こういいながら自分の緊張をほぐし

相手にはドキドキと緊張してもらいます

このドキドキ感が気持ちを高ぶらせます

そして一度ほぐれた身体は

緊張しても今度はほぐれやすくなってます

気持ちは高まりながらも身体はほぐれて

準備はあらかた完了

さあ　準備段階　最後の仕上げ



シャワー


先に入るか　後か　一緒か

わたしの場合相手に聞いちゃいます

先か後か一緒か

先に入って欲しいと言われたら

先に入り出てくる彼女を待ちます

彼女が出て来たら彼女を迎えに行き

手をとってベッドへ

あるいは思い切って抱きかかえてベッドへ



彼女が先だったらば

ベッドの上まで送ってシャワーを浴び

ベッドの上に待つ彼女の元へ



一緒なら　ここからもう愛撫が始まりますが

あまり　いきなり一緒に入る人はいないですね



うーむ　まだ　正式にベッドインしてないし

長くなるので　今宵はこれにて

続きは次回に持ち越しでｗ