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「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」レビュー☆

2022年09月21日 01:14

「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」レビュー☆

山田涼介主演他。国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエド(山田涼介)とアル(声:水石亜飛夢)。犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから“傷の男(スカー)”(新田真剣佑)と呼ばれていた。兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命となる。果たして二人はこの危機を乗り越え、元の身体を取り戻すことができるのだろうか。隠されたこの国の秘密と“約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去。幾重にも重なる謎と真実が解き明かされ、物語は圧巻のフィナーレへ。最後に兄弟が出した答えとは・・・?原作の最終話まで描き切った“完結編”―伝説は二部作で完結する。

4/10点!!原作読んでます。実写版ハガレンビジュアル完璧なのだけど、演技学芸会なんですよね~。冒頭のおじさん錬金術師台詞からもう聞き取れない(;_;) 真剣佑も声低いから中々聞き取りづらい。しかも序盤「ジョジョ~」と同じテンション(^^;)演技学芸会でもこのキャストと内容なのでアクションには期待していましたが(ほぼそれ目当て)、海外作品と比べて破壊の仕方がショボいし、アクションもなんかゆるふわっとしてる?(山田vsランファ黒島)アルは分かるにしてもどうしてエドまで逃げ足めっちゃ遅いの?鎧つけてても速く走れないとめっちゃ弱そうじゃない?どうしてそんなに筋肉ついてない身体でエドに再チャレンジしたの?(汗)そして、めっちゃ豪華なちょい役の山田裕貴より分かりにくい映画界のカメレオン深水元基。ハボック少尉ですよ、皆さん見つけられましたか?(笑)ラストのエンヴィー(本郷奏多)ももっと大きくても良かったじゃん。なんでこう小まとめにケチるの?日本映画って。本作はお祭り映画だし、映画は映像なのだから、原作超えの迫力ドンと来いだし、皆それを期待して映画館に行くんだよー(>_<)なんかけなしまくっている気もしますが、原作ラストまで一気に駆け抜けるようなので、内容は詰め詰めで、元々マイナス評価からのスタートだったので、中々楽しめました。過去にも書いた気がしますが、原作は大人になってから初めて泣いたアニメなので、唯一演技の上手いアル(爆)とのやりとりにホロリとさせられましたし、いちいちヒューズ(佐藤隆太)が生きていることに感動してしまう(^^;)。後半は錬金術使っても良いからアクションの精度ももっと高めて欲しいです。意外と前編が良かったので、後編観ると思います。2022年公開。

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