デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

個人投資家の勝率を知っていますか

2021年06月12日 09:13

長い株式市場の歴史の中で、個人投資家の8割が負けると

いうデータが出ています。

中には個人投資家勝率は5%で、

95%が負けているという見方もあります。

確かにアベノミクス相場コロナショック後の金融相場では、

株式市場にお金が大量に流入し、全体的に市場が右肩上がりだったので、

中長期的に見れば順張り(上昇している銘柄に素直に乗る)の投資

利益を伸ばしやすい状況でした。

つまり、株初心者でも勝ちやすい時期だったという事です。

しかしながら、下げ相場になれば、ほとんどの個人投資家

負けてしまうのです。







どうして個人投資家は負けるのでしょうか。



大きく3つの理由があります。

1.機関投資家との資金量が違う。

 「個人投資家が損をする=機関投資家が儲かる」という図式のため、

 個人が手放して安くなった株を機関投資家が買い集め、

 値段を上げて儲けます。

2.AI・アルゴリズムプログラム売買に負かされる

 「誰もができるシンプル予測個人投資家が群がる」という事を意味するので、

 そうなるとAIは逆の動きをして個人投資家が負けるのです。

3.個人投資は勝てる投資スタンスを持っていない。

 目先の利益・損失にすぐ動揺して、トレードスタイルをブレさせてしまい、

 その結果負ける。



なぜ、株仙人株式投資で勝てるのか。

私は、上記の理由を想定して、株式投資の手法を組み立てました。

機関投資家の動きを逆手に取り、機関投資家が関与しない株を狙う。

データにもとづいた株式手法を駆使し、上げ相場でも、下げ相場でも

ぶれないスタンスで、株式取引を行う手法です。



株式投資は戦場なので、安易に株式取引を行うことをお勧めしません。

まったくやらないか、もしくは徹底的に勉強するしかありません。

特に多くの人が勘違いしているのは、

米国株ETFであろうと、下げ相場では大負けします。

過去の実績など役に立ちません。

私の考えは、相場は水物であり、資金コントロールして、

上げ相場でも、下げ相場でも大負けしないことが重要と認識しています。



データは重要です。

個人投資家の8割は負けています。

勝ち組の2割に残るには、勝つための手法を身につけ、

努力するしかないのです。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ようしん

  • メールを送信する
<2021年06月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30