世界史の勉強しています！

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　10日のウラ日記に書いた「世界史」の教科書。　休みにまかせて読んでいます。

　大きく分けた際の「中世」までを読み終わったところです。もちろん「神聖ローマ帝国」を中心に拾い読みなので、ヨーロッパ以外は読み飛ばしています。　で、高校時代には気が付かなかった「ひとつの大切なこと」に気づきました。

　皇位継承の問題がおきないように、こどもはたくさん欲しいと思うのは古今東西同じ事情ですが、さてここで「はた！」と気づいたのです。　日本の時代劇や韓国ドラマに慣れている私達からすると、お殿様や王様なら「側室」の一人や二人当たり前、だと思いますよね。

　ところがキリスト教（とくにカトリック）ではそうはいきませんよね！！

　そうだったんだぁ～　って、とても興味深く感じ入ってしまいました。　高校生の視点には、出てこないですよね～　この「側室」もんだい。　齢を重ねてからの勉強も、まんざら悪くないかも？　笑