Hong Kong burning

中国で全人代が開催。我が国でも広く報じられています。

そのニュースを見る度に皇帝面をした習近平が映り、わしは吐き気がして気分が悪くなります。

そして。

このテロリスト国家が何を決めても迷惑にしかならないことは自明ですが、今回特に注意が必要なのは英語でNational Security Lawと称される法律の改正案です。

これが危ない。

そのまま成立すると香港の自治は崩壊します。一国二制度が一国一制度になる。

https://www.youtube.com/watch?v=-5BF5D-avzQ

これはシンガポールのニュース局CNAの報道ですが、その危険性を的確に指摘し、米国トランプ大統領が批判していることを伝えています。


この事態に当然ながら香港の民主運動活動家は猛反発しています。

https://www.businessinsider.jp/post-213417



当然ながら、中共側はこれを香港の「独立分子」をテロリストとして宣伝し、これが香港市民のためであると宣伝しイメージ作りに懸命です。

https://www.youtube.com/watch?v=pAvC91mzUYk

（このFactstell, CGTNという中共運営の嘘垂れ流しブランド、わしは知りませんでしたがYouTubeではきちんとCGTN isfunded inwhole or inpart by the Chinese government.と断りが入っており、わしは感心しました。YouTubeは現在、Googleの傘下にありますが、これが中共企業に買収されるとこうしたことは曖昧になり、報道なのか宣伝なのかを見分けることの難易度が上がります。）



で、思うこと。


これは非常時です。

香港が中共に完全支配される。その次は何が起きますか？


当然、台湾です。


その次は？


尖閣諸島→沖縄でしょう。



これこそ、声を上げるべきことではありませんか。



我が国の情弱芸能人は、扇動された末に初めてした政治的発言で黒川検事の定年延長に反対するくらいなら、こうした真の問題に反対しなさいよ、とわしは思います。



それこそが本当に世の中の為なのに。



もっとも、この人達が中共を支持しているなら今やっていることが正しい訳ですが。


そんな訳で、裏にも書きましたが、官邸に直訴しましょう。


https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


わしは今日も安倍総理にお手紙を書くつもりです。



では、皆様ええ日曜日を。