蔵書点検

年に一度、図書館の蔵書点検があって、今その真っ最中。明日まで。

全ての本の登録バーコードの読み取りを端末でするんだけど、30000冊あるからなかなか大変。

二人でやるから自分の計算だと一日一人8000冊やれば2日で終わるはずだった。

はず、だった。


引越しの時の話を覚えていれば、この認識は甘すぎたとわかるだろう。

とにかく、やらないというかできないというか。

昨日、自分が帰る時点で8000冊終わっていたので、彼がそのあと5時間の勤務時間で4000冊は行くだろうと思っていた。

甘かった。

今朝行ったら8000冊のままだった。


残り2日で22000冊やらねばならない。

さすがにこれは管理側に電話しましたよ、人員よこせ、アレじゃおわんねえよ、と。

で、急遽お手伝いの人に来てもらったのと、図書委員会の生徒たちが手伝ってくれたので、今日の5時の時点で23000冊まで終わらせることができた。

ありがとう、女子高生のみなさん。


で、明日もお手伝い頼みましたよ、じゃないと一人でやることになるから。

先週は確定申告、今週は蔵書点検、と四文字熟語に祟られる日々。