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過ぎてきた年月の数だけセピア色に染まっていく

2018年10月16日 01:05

過ぎてきた年月の数だけセピア色に染まっていく

あ~ん・・・やっと書けたわん!

いやいや、なかなかモードに入れなくてね

京子と直美の会話の世界から裕子と愛奈の会話の世界に入るのがちょっと大変だったんだわん

一度入ってしまえばあとはどんどん進んでいくんだけど

入りがけが一番大変かな?

この物語って主人公は夏樹と雪子なんだけど

物語を進めていくのは裕子と直美になるのよね

裕子は雪子の親友でしかも雪子が夏樹と付き合う前に夏樹と付き合っていたのが裕子

直美は夏樹と離婚した京子親友で何とか夏樹の想いを京子に伝えようとする度に少しずつ夏樹に惹かれていく

で、今書いているのが家庭を捨てて行方不明になった雪子が夏樹に会いに行く前に

雪子の娘である愛奈が裕子と夏樹に会いに行く場面なの

あたしって物語の続きを書くまではその先の物語を一切考えないで

パソコンに向かって書き始める時にその世界に入って行くっていう手法だから

ある意味行き当たりばったりな感があるんだわん!

でも、実際の日常ってそんなもんだし、事前に作られたストーリーなんて面白くないし

と、思うのでありんす!

では、書き書きが出来たのでコーヒーさんを飲んでから寝んねするのだじょ!

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