日々之満腹感

今日は「お腹一杯」だっていう話でもしようかと思います。

おそらくみなさんも「もうおかわり要らない！」ってなることでしょう。





2月のさわやかな晴れの日に

北海道の石狩市に住む方（豪雪地帯だそうです）
「おはよう。今日は雪が凄いね。イチゴちゃんも出かける前には雪かき必須だね。」



こっち（茨城）降ってねーよ






リストラされた方が
「今度は人様の役に立つ仕事をしたい！」と決意したので、応援してたら

3日後

「今日も頑張ってきました！」

『お疲れ様でした(~o~)』

「献血車見かけたら、仕事探すのどうでもよくなって献血してきたよ！！」

『気持ちはわからなくないが、そうじゃねぇだろ』








「今日水戸に泊まり出張なんですが、郵便局の受付さんはイチゴちゃんでしたか？」

『私は郵便局で働いてないですし、水戸にも行ってませんよ』

翌日


「駅前でJTのアンケートとってましたか？」

『いえ、ですから水戸に住んでもないし働いてもいないですよ』


さらに翌日

「あれも違う、これも違うって
いったいどれが本物のイチゴちゃんなんですか！？」

『だから水戸に住んでもいねえし働いてもいねえって言ってんだろうが！！』



30分後

「失礼しました。」

『わかっていただければいいんですよ(^^♪』


さらに5分後


「水戸に住んでましたよね？」


『死んでしまえ』











「俺な、この前通天閣行ってん・・・」


「・・・だったんよ～。怖いわな～。」


『すみません、関西弁だとちょっとよくわからないので
標準語（書類などで使う言葉）でもいいですかね？』

「何でなん？意味通じるやろ？？」

『いしけぇなぁ』（茨城の言葉で、みみっちいとか器が小さいという意味です）

「何それ？んな方言使われたらかなわんわ」

『お前がな！』


10分後

「反省しました。誰でもわかる言葉をつかわないと
意思疎通ができなくなったりしますもんね。反省しました。許してくれますか？」

『分かっていただけたらいいんですよ。気にしてませんよ(~o~)』

「ホンマ？」

『反省してねーだろ』









「娘さん、毎日一緒に寝るんですか？」

『はい、寝ますよ』

「子どものうちから子離れしておかないと、大人になってから大変ですよ」

『そうなんですか？』

「僕もたまに母と一緒に寝るので、人の事言えませんけどね」（46歳独身）

『それはダメだろ』










「休日はあまり出かけないんですか？」

『そうですね。お出かけはたまに、いつもは畑でお野菜を収穫したりですよ』

「それは良くないですよ。人と会話して子どもは成長していくんですから」

（それも一理あるな）と思った矢先

『僕は休みの日はSiriと話してますよ』Siri＝iPhoneの秘書アプリケーション

「お前が出かけろ」（ネタだと言われますが、マジの話）








「飲み会すっごく楽しみにしてて」

ほう

「やったことないから、幹事も申し出て」

ほうほう

「飲み放題もつけて、会費5000円」

ふむふむ

「俺、酒1滴も飲めないのに不条理だって思わない？」


何で幹事引き受けたんだよ？








別の話
49歳・未婚・童貞・親と同居・仕事＝求職中
「合コンに呼ばれて行ったんだけど」

「相手がみんな38とか41とかだった。ガッカリした」

『自分は棚上げかテメー』












「多くは求めないんだ。その人を好きになるのに理由ってないじゃん？」

『へえ、どんな感じの人がいいんですか？』

「看護師はNGかな、医者も。食生活とかうるさそうじゃん。
学校の先生も言葉遣いとかうるさそうだから却下。
OLか～、響きはいいんだけど、給料がな～。
婦警さんとかは、助手席乗せたらうるさそう。
工場勤務だけはムリ！会話ができなそうじゃん？
事務も資格もってりゃいいけど、簿記くらいじゃ”無い”ね」

「イチゴちゃんはどんな人がムリ？」


『お前』











「自己紹介しますね。現在64歳で3人の孫がいます。
最近はお腹が出てきちゃったけど、20代の頃は嵐の櫻井君に似てるってよく言われました」

『嘘つけ』







「お金に困ってないんですよ。死ぬまでちょっと贅沢な生活ができるくらいの
たくわえがあるから」


『へぇ～、凄いですね』


「あっごめん、無料ポイント貯まったらまたメールするね」



・・・










と、毎日お腹一杯になるものがたくさんです