《今日》という日の意味

あれから 6年。。。




























人がいない街。。。



















人がいて

人が住んでいて

人が追いだされてしまい

人が戻れなくなってしまった街



















ある日 大地がくしゃみをしたら

ある建物が 弾けてとんだ



中で 世のため 人のため

炉に灯をともしていた力持ち

ありあまる その力は

地の底深くに その身を隠し

今どこにあるのか

わからない



撒き散らされた 《災い》たち

目には見えず

手触りもなく

声を発することもない



あれがもしパンドラならば

それは 恐怖か 憎しみか

畏れか 不安か絶望か



最後に箱を飛び出たはずの

《希望》はどこにあるのだろう



最後に箱を飛び出たはずの

《希望》がどこかにいかないよう



最後に箱を飛び出たはずの

《希望》をいつかは 掴みたい


























★《愛国者》を前面に押し出した籠池理事長は、安倍晋三を讃える小学校設立の申請を取り下げた。


★《戦闘》があっても、軍事オタクの防衛相が《戦闘》はなかったのだと言い張った、自衛隊の海外派遣。
急転直下、撤収へ―――



何故か、どちらも3月10日。

3月11日の1日前だ。



《3月11日》

日本人にとっては、忘れられない日であるだけではなく、この週末、マスコミ各社の世論調査の実施日だ。
















自民与党の政権支持率、果たして汚名挽回なるのか。