- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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言葉遣いについて。「機会は、結婚のみ」
2016年10月22日 21:11
さてさて。
「たとえ嫌われることになろうとも、この場での本文書き込み、
コメントとその返事、そしてメールにおいて、絶対にウソはつかない」
を、自分ルールとして課している私ですが。
実は。
前回の本文の中に少々、このルール的に、サギ臭い部分があったのです。
ルール違反はしてませんけどね。
何かというと。
「素の私は関西弁だけど、貴女と話す時は緊張してガッチリ敬語」
って部分。これ自体にウソはありません。ええ。全く。
但し。
「素の私」ってのは、いつでもどこでも誰とでも、ほぼ表に出ません。
私のベタな関西弁を聞くことができるのは、家族以外では、
ごくごくごくごく限られた例外的友人のみ。
その、家族というのも。
両親は既に亡くなっていて、私は独身です。なので、
上記に該当する人間は、地球上に五人もいません。
つまりですね。
独り言・呟きを除いて、私は24時間365日、敬語なんです。
後輩だろうが年下だろうが、容赦なく全てに対して敬語で話してます。
ズバリ、この文章の口調が、私の日常の話し言葉なんです。
まあ。
流石に、小学生とかが相手なら、「対子供用発言」になりますが。
そうでなければ誰が相手でも敬語です。友人・同僚なんかは当然。
この言葉遣いの原因は。
今を遡ること、四半世紀以上前。中学生になったばかりの頃。
12~13歳のけーでぃー君は、こんなことを考えたのです。
「もう中学生。子供ではない。だから、『ボク』は子供っぽくて嫌だな。
でも『俺』ってのも野蛮だなあ。……となると『私』しかないか?
そうすると、言葉遣い全体を『私』に合わせるべきかな」
ちょうどその時期に。
今回の画像の漫画にハマってまして、主人公が敬語喋りだったんです。
一人称は『ぼく』と『私』の併用でしたけどね。
で、この漫画の影響が強かったこともありまして。
以後の私は。
級友にも下級生にも、全員に敬語喋りで接するようになり。
それが習慣になって、現在に至っています。
あと。神様エンマ様に誓って。
私は誰に対しても、自分のことを「俺」と言ったことは全くありません。
幼い頃の「ボク」から、直結で「私」です。両親にも妹にも。
2016.3.12の、「男子校らしい風景」で語りましたように。
私は男子校で三年間を過ごし、腕っぷしの強さが評判になってた時期もありました。
そんな頃の校内でもずっと、一人称は「私」で、言葉遣いは敬語。
今となっては。
完全に習慣づいており、人に迷惑のかかるものでもないですから、
変える気はありません。
つーまーりー。
前回、「貴女と会ったら緊張するから方言は引っ込む」と言いましたが。
もともと。
貴女でなくても、緊張してなくても、例えば酔っぱらってバカ笑いしてても。
私のベタな関西弁を聞く機会はない。ってことです。
もし、あるとしたら。
……結婚して家族になった後、だけですね。ふ。
☆☆と言っても☆☆
「今日は本当に暑いですね」
が、
「今日はホンマに暑いですね」
になる、ぐらいはありますけどね。
ただ、
「あ~ホンマにあっついな~。こんなんアカンわ、もうやってられへん」
なんてのは、独り言の呟きにしか出てきません。
☆☆てなわけで☆☆
何か、自分の言葉遣いとか一人称とかの変化、
今の自分になったきっかけとか、印象的なエピソードなど、
ありましたらどうぞ。
親や兄弟姉妹に対する呼称変更のこととか。
幼い頃から思い返せば、どこかで変化はありましたでしょう。
そういうのについて。いかが?
☆☆ちなみに☆☆
今回の画像はですね。
現在の、漫画・アニメ・ラノベなどに広く定着している、
「変な部活もの」の始祖。『究極超人あ~る』という作品です。
つまり。
『あ~る』は、日本のエンタメの歴史的に見て、
非常おおぉぉに重要な、偉大な作品なのです。
なのに。
前にお話しした『ロードス島戦記』と同じ理由で、
今の若者には知られていません。
年寄りとしては悲しい。うぅ。
このデジログへのコメント
え、サムネであ~るだって
騒いでた私はマイノリティだったの?
知らなかった…
旦那は僕。。
付き合った彼氏は、みな、俺だなあ。。
私っていう呼び方はすごくキッチリした
印象です( ´∀`)
ベッドの中でも敬語?
「服を脱いでベッドに寝てください」って言われたら、「病院か!」ってツッコミいれたくなりますよ
> 椿さん
二次創作などでの使われなさっぷりを見るに、今の世においては……
されど姫様、お嘆きめさるな。我ら世代ではメジャーのはず。
拙者などは当時、ドラマCDならぬドラマカセットを所持してました。
> はぎんちょさん
有難きお褒めの言葉。プライベートの隅々まで完璧に、「私」オンリーという男性は
あまりいないでしょうね。私は、公式の場では「僕」を使ってますので、
「俺」は徹底的に無縁です。
> eriさん
す、鋭いツッコミ。……そういう場では、相手の女性は私にとって、唯一の一番の
ヒロインでありお姫様ですから(これ真面目に言ってますよ私は)、もちろん敬語です。
その方がかっこいい気も。
小2年くらいまで「木っ綿子」と自分を名前で呼んでたら一人の男子にからかわれわたしになりました。でももう一人「ヒトミ」と言ってる子にはスルー。好きなんだ?と無情を感じました。
> 木綿子さん
♪さちこっていうんだ ホントはね♪
可愛い! 普段の「オトナの女性」イメージとのギャップが可愛い~っ!
男の子は、好きな女の子にこそ、ちょっかい出すものですよ。
構ってほしくて。
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