デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

ブッシュマンの幸せは?

2015年11月27日 22:11

ブッシュマンを50年にわたり研究してきた研究者の話。


「1966年に初めてアフリカを訪れ1年近く砂漠を歩き、

半年間ブッシュマンと暮らしを共にした。

2度目の訪問は妻と生後9か月の長男も伴って1年半。

彼らを知るにつれ、『砂漠の生活は貧しく常に飢えにさらされている』

という見方が偏見とわかった。砂漠にも食べられる植物が100種類以上あり、

1日3~4時間採集すると、あとは昼寝やおしゃべりをして過ごす。

たまに狩りで仕留めた獲物があれば、徹底して平等に分配される。

そして、穏やかで底抜けに明るい。

だが、1979年にボツワナ政府が定住化政策を進めたことで、生活は一変。

弓矢を捨て、年金依存する者が増えた。」


はたして、彼ら(ブッシュマン)にとってどちらが幸せだったんだろう。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

h2o

  • メールを送信する
<2015年11月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30